最近の 7日 29日 30日
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10月未定  「『バカは体調管理できないからカゼひくんだ』に本気で納得した俺」



最近の近況をまとめてみようと思います。





まず大学の友人達。















女に飢えてる友人A。














金に飢えてるSぱー。















よくバイクで事故る彼処。












俺はというと










自転車のベルを盗まれる。



弓道部のみんなとメシを食いに行き、目を離した1時間の間に無残な姿になった 愛車『愕天王』


国道16号線を走ってる途中で盗まれた事に気づく。


とりあえず連休中になんとかしておきます。













次は最近のTVアニメ。



時代は最終回&新番組ラッシュ。






・『創聖のアクエリオン』 最終回



見忘れた。


Sぱーから聞いた通りの内容だと、



『アクエリオン、巨大化』


『金ピカになってゴールデン・アクエリオンに』


『腕を無限に伸ばして、 裂けた大地を縫い合わせる


『大地に挟まれたアクエリオン。自らの命と引き換えに地球を守る』



これはもうDVDを借りるしかないだろう。








・『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd GIG』 最終回



泣いた。泣かされた。タチコマにまた泣かされた。


最後に『手のひらを太陽に』を歌うのは反則だと思うんだ。タチコマのためにあるような歌じゃないか。


で、タチコマの代わりの9課に配属されるフチコマ。


やっぱりタチコマの復活はなし?AIチップが壊れたから無理なのか・・・。









・『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 最終回



キラとアスランさえいれば金は稼げる→脚本(福田嫁)が投げる→(嫁に対して)作画監督ブチ切れ→泥沼


↑みたいな状況で制作された種運最終回。


リアルタイムでは見てないけど、ついさっき隣で姉貴が見てたのでなんとなく内容理解。



そこで唯一心に残った名場面。



爆発炎上するデュランダル議長の部屋。


全滅する職員達。


どっこい生きてるデュランダル。


(うん、たぶん服がPS装甲で出来てるんだな。)




はるばるトドメを刺しにやって来たキラ(拳銃持参)に向かって一言。






議長「傲慢だな、キミは」



今、デュランダル議長がいいこと言った!


種運視聴者のおよそ9割の気持ちを代弁してくれる一言ですよコレは。


やっぱり中がシャアの人は言う事がちが





キラ「傲慢なのはあなただ!






「誰でもいい、誰かアイツ(キラ)を黙らせろ!」



ムリです。これ以上は見れません。あとは後番の『BLOOD+』に期待を寄せつつテレビの電源を切りましょう。















次にネットで見て、死ぬほど笑った名スレ達。






笑いの止まらないコピペ  その2



決して人前では見ないように。変な人に思われます。







遂に俺の部屋にあるプランターがプチトマトだと言うことが妹にバレた 



飲み物を飲んでる最中に見ないように。キーボードにブチ撒けます。


その4まであるので是非とも全部見てください。









エアロバキバキ(本人が書いたブログの全文あり) 

エアロバキバキ続報 




大学でSぱー+友人一行に勧められて見た記事。



ネット上に個人情報を開示する事の危険性を軽く見た人の哀れな末路。


一時の過ちで人生を台無しにした人の一例。



人の不幸を笑うのはいけないことだけど、腹抱えて死ぬほど笑いました。


まあ、速度超過・器物破損・ブログで自慢 した本人が悪い、ということで。


(掲示板でエラーが出るようですが、とりあえずしばらく様子見します。書き込み隊以外のBBSを使うつもりはないし)


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10月7日  「更に闘う者達」




2日前のUFO八王子店―――





俺たちは―――




新型broが極秘裏にメルブラの大会に出るという情報を掴んだ。







今思えば―――




デジカメを持参するべきだった―――。









そんなわけで事の発端は10月7日午前9時。



大学のフロントでbroが『メルブラの大会に出てくる』と言い出したことだ。



その時『試合はどうでもいいからbroがボロ負けする様を見てぇ』と思った俺は参加を決意。





そして



メール送信『今日broがメルブラの大会に出るんだけど見に行く?』


メール受信『finity:(゜∀゜)行く行くーーーーーー!!』






メール送信『今日broがメルブラの大会に出るんだけど見に行く?』


メール受信『BLATTO:(゜∀゜)行く行くーーーーーー!!』




みたいな感じで友人各位にも声をかけた。(メール内容はかなり意訳してます)


しかしホントに集まっちゃう辺りが附属パワー・・・。







5時限目終了後、finityがいるセントラルへ。



地下のSEEDの台にてfinity発見。



あと、呼んでないはずのリュカルがいる。



聞いてみると、ただSEEDをやるためにここに来たらしい。



またもアポ無しでゲーセンで遭遇したリュカル。


やっぱり最強死刑囚だ。シンクロニシティだ。




でもバイトがあるらしいんで大会参加不可。


仕方なくfinityとUFOへ向かう。






UFOの中で見たのはメルブラの台に集まる長蛇の列。


過疎が始まりかけているメルブラでここまで人が集まるとは意外だった。



その後、UFOに集まるSぱー、彼処達。BLATTOは遅れてくるらしい。



そんなとき店員が大きな声で叫んだ。



『参加枠の方、まだ3人ほど余ってますのでエントリーする方は申し出てくださーい』




これは出るしかないだろう。


5秒で参加を決意する俺とSぱーの2人。






午後7時半。ついに試合開始!




<<中略>>





Aブロック 第7試合





○○○さん (アルクェイド) VS Sぱー (弓塚さっちん)



遂に俺達、滅留武羅附属連合(勝手に命名)のメンバーの番が回ってきた。



と、ここで問題が一つ。








Sぱーは未だに昇竜拳コマンドが出せない。



秋葉や志貴を使う分には、それほど使用頻度は高くない。



でもさっちんはダメだ。



さっちんのライフラインである「さっちんアーム」が出せないからだ。


これを出せないとさっちんの戦闘力は7割ダウン。


例えるなら空を飛べないマジンガー。レムリアインパクトの使えないデモンベイン。



ぶっちゃけ生身の人間の方が強い。つまりは有 彦 以 下。




だがSぱーには武器がある。


さっちんアームにも劣らない強力な武器が。



』という名の武器が。






試合開始。



さっちんアームという強力な武器を封じられたさっちん。


アルクェイドの猛攻を受けつつ、ハンマー攻撃で少しずつ相手の体力を削っていく。




彼処「多分、この試合を見てる全ての人がこう思ってる。



なんであの人、アームを使わないんだろう、って」



確かにそれは俺も思った。



だが、誰もSぱーに「アームを使え」と強制はしなかった。



―――見惚れていたのだ。



彼の後ろ姿に。



ただひたすら『愛』に生きるその姿に。



その時、



俺は初めて彼の姿を直視した。



その目はやはり、



真っ直ぐにさっちんだけを―――






(ゲーセンでの日記を書く時いっつもFateネタが入るのはなんでだ)






そして2ラウンド目が終了。


惜しくもSぱーは負けた。



だが、彼はハンマーだけで相手の体力を半分持っていった。




気づけば台を取り囲んでいるギャラリーが一人残らず拍手していた。



言葉はなくとも、それは紛れもなくSぱーへの賛美だった。










そして次ラウンド。



bro (暴走ワルクェイド) VS ○○氏 (シエル)











bro「勝てるとか 勝てないとか


そういう次元(レベル)の話ではない


参加費用も 練習費用も無限に用意できる


だから戦(や)る―――時が来た!」





2分後。








bro「ダメでした」



なんとかいうか書き方が適当です。


おおむね予想通りの展開だったからでしょうか。









Bブロック 第??試合

○○氏 (ネロ・カオス) VS 彼処 (ネ口・力オス)




彼処の初陣の相手は奇しくも同じキャラ、ネロ造。



喋る鹿、エトの激しい猛襲。矢継ぎ早に繰り出される壁際ジャンプ強攻撃。



互いに一歩も譲らない攻防の結果、2−1で彼処に軍配が上がった。



初の2回戦出場者が出た。










Bブロック 第7試合

○○氏(メカヒスイ) VS 俺 (七夜志貴)




さてさて、遂に俺の番がやってきましたよ。


シエル使いが異常に多い大会において、かなり珍しいメカヒスイ使い。


一体どんな戦法を使ってくるのか見当もつかないぜ。





試合開始。(携帯カメラ撮影は彼処に交代)






『蜘蛛のように舞い、蜂のように刺す―――!』


それが七夜クオリティ。



華麗に宙を舞い、眼前の獲物にナイフを振り下ろすその瞬間―――!






突如空中ダッシュするメカヒスイ。



射出されるグレートブースター(攻撃判定付き)



撃ち落される七夜。









――――――――――――――あ?










もう一回飛ぶ。





射出されるグレートブースター×3



ちょ、ちょっと数が多すぎないか?




ジャンプが封じられた。


なら地上から一気に距離を詰めるまで―――







再び宙に舞うメカヒスイ。



すかさずショットガンを地上に向けて発射




吹っ飛ぶ七夜。





ここまで計算づくか!




その後なんとか懐に飛び込むものの、





鎖で掴まれ―――





ブン投げられる七夜(しかも壁際)








ちょっと待った、ちょちょっと待った!



勝負はこれから








七夜「ウボァー」





この勢いで2回戦目もボロ負け。



みじけぇ夢だったなぁ・・・










2回戦 Bブロック 第??試合


○○氏 (青子先生) VS 彼処 (ネ□・刀オス)











結果は彼処の負け。



原因は主にネロの体格にある。


青子先生の戦法の中に


魔力球を空中に停滞される技、いわゆる「置き石」がある。



他のキャラなら難なくかいくぐったり、弱攻撃やらで打ち消せるが



図体と攻撃のモーションが大きいネロはかわし切れない。




そこに相まって、青子先生の強力エリアルが入る。


空中ジャンプ強攻撃でハメる間もなく敗れ去ったのだった。








彼処の負けが決定した時点で、我々がここにいる理由はなくなった。



finityとbroは帰宅、俺、彼処、Sぱー、BLATTOは日高屋でラーメンを食ってから帰った。














・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ。




BLATTO、いつからいたんだ?



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10月29日  「面白い・・・狂気の沙汰ほど面白い・・・!」



今日K学院大学で開かれた文化祭、



私ほしくんはSF研究会主催の射的で、とあるPS2ソフトをゲットいたしました。





それはそれは見事なバカゲーでございます。








そのゲームとは―――



建設重機喧嘩バトル ぶちギレ金剛!!




文化祭の出し物である射的に友人の魚肉が景品用に寄贈した一品。



それがこの「ぶちギレ金剛!!」。





ゲームのタイトルからわかるように



『建設重機を使って戦うゲーム』である。





最初魚肉からゲーム内容を聞いた時真っ先に『(゜Д゜)ハァ!?』と思いました。



改めてパッケージの裏やら説明書やらを見てみると、



そこから発せられる夥しい量の謎のオーラ




まずパッケージ裏のアオリ文。






筆で書きなぐったようなフォントででっかく




激突!建設重機。

男たちの意地と根性が炸裂する

熱血の工事現場(バトルフィールド)を暴れまくれ!!






あぁ!!『工事現場』って 『バトルフィールド』って読むんですね!


初めて知りました!





くたばれ。





そして暴走はパッケージ裏にとどまらず、取扱説明書にまで。






ゲーム中で扱える建設重機の名称と能力値の紹介にて。





パワーショベル


■性能


破壊力        うりゃ あああああ

機動力        おりゃ あああああ

側方攻撃能力  どりゃ ああああ




ブルドーザー


■性能


破壊力        うりゃ ああああ

機動力        おりゃ ああああ

側方攻撃能力  どりゃ あああああ





分かり辛いにも程がある。




数々の不安要素に頭を痛めながらも、家に帰るなり早速プレイしてみました。






電源をつけるとまず会社のロゴが出てくる。



「ART DINK」



今初めて聞いた会社名だ。



その後、オープニングムービーが流れてきた。





場所はどこかの工事現場、ブルドーザーを走らせる主人公(らしき男)。


ここは一見して普通。でもこの後から山のように突っ込みどころが出てくる。



台詞「建設重機を揺りかご代わりにして育った俺様だぜ!」

    扱い方なら誰にも負けねぇ!!」



どんな少年時代を送ったんでしょうか。非常に気になります。



「うがぁっ!!」



突然、色違いのパワーショベルと正面衝突する主人公。すると




「なめんじゃねぇぇぇーーーーーー!!!!」



(゜Д゜)


相手のパワーショベルに正面から突撃!


ハデに吹っ飛ぶパワーショベル。無傷の主人公



「俺様を誰だと思ってやがる!!」



ここで主人公がでっかくカットイン。名前が表示されて自己紹介。



「金剛 隼人!!」





場面は変わって別の工事現場。向かい合う2体のクレーン車。



「へっ!!百年早いじゃい!!」



一方のクレーン車がクレーンを相手に向かって伸ばす。


そして相手のクレーンに引っ掛け、弾き飛ばした!



クレーン車のクレーンってすごい馬力なんですね、感動しました。


「お主らとは年季の入り方が違うワイ!!」




「壇ノ浦 数清!!」







三度、場所チェンジ。




「野暮ったいのはお断りだぜ。」



相手のブルドーザーに向かって


目に見えぬ速さでパワーショベルが(アームで)殴りかかる。



「重機ってのはもっと華麗に、」



相手の横っ腹をアームで殴りつけるパワーショベル。ゴロゴロ転がっていくブルドーザー。



「動かさなきゃな!!」




どの口が言いますか。




「松葉山 珠之丞!!」







「ヒロインをなめんじゃないわよ!!」



猛スピードで動きまわるフォークリフト。相手の攻撃を掻い潜って、


アームを相手の車体の下に滑り込ませた!



「甘く見てたら、痛い目見るからね!!」



そして引っくり返す。横転する相手のパワーショベル。





「橘 キョウコ!!」



この世界には男も女も関係ないようです。





そしてまた場所は変わり、ロードローラーを駆る男。



「ぬぅりゃぁぁぁぁぁぁ!!」


ドラム缶の山を吹っ飛ばす。




「そうしてりゃぁぁぁぁ!!」


壁をブチ壊し抜ける。




「むぅわぁっはっはぁー!!」


そして高笑い。


※ タダの破壊行為です




「安達 雷太!!」







「うらうらうらうらうらうらうらうら!!」



相手と押し合いになっているブルドーザー。



「ガガン!ガガン!ガガン!!!」



そして押し返した!





「郷田 弁蔵!!」




むさい男、2連続。でも中身はオカマ。







隼人「今日も現場は俺達が仕切るぜ!」


   「邪魔だ邪魔だぁ!!そこどけ!」



   「どかねぇと、ブチ切れちまうぞぉ!!



やりたい放題です。




隼人「よおし!みんな揃ったな!仕事をおっぱじめるぞ!」




一同「応ッ!!」



最後は全員大集合。ブルドーザーにもたれかかりながら全員決めポーズでシメ。









白状しましょう。




リセットボタン押して3回繰返し見ました。




常軌を逸したバカっぷりがツボに入りました。もう俺はこのOPの虜です。





そしてOPが終わるとタイトル画面。








初っ端から超爽やかな笑顔。



笑顔の輝き具合で気づいた人もいるでしょうが、


キャラクターデザインは「サラリーマン金太郎」でおなじみの本宮ひろ志。








まずはストーリーモードからプレイ。




いきなりムービーでアニメーションが流れ始めました。






どこかの階段を駆け上がっている、主人公の金剛 隼人。


どうやら誰かに追われているようです。



階段を登りきるとそこはビルの屋上。


逃げる場所が見当たらず、壁にもたれかかる隼人。



そして、初老の男性壇ノ浦 数清が追いかけてきました。




クレーン車で。



粉々に吹っ飛ぶ、階段の踊り場。


それもそのはず。明らかに階段の通路よりクレーン車の方が大きい。


どうやって登ってきたんでしょうか。



生身では対抗できず、結局逃げそびれた隼人。



ここでアニメーションは終了。ここからは静止画でストーリーが進んでいきます。





〜だいたいのあらすじ〜



とある町で建設業を営んでいる大手建設会社、『金剛一家』。


この町には金剛一家と対立している建設会社が一つ、その名も『修羅部建設』。


ある日、金剛一家の頭目・金剛団十郎が他界したことから、金剛一家は離散。


それを機に、修羅部建設は勢力を拡大し、町のほとんどの建設現場を占領してしまった。


この事態を打開するため、金剛一家の古株「壇ノ浦 数清」は、


金剛一家を再建するため、先代の一人息子「金剛 隼人」を金剛一家に連れ戻したのだった。






要約するとこういう流れらしい。


しかし、親父に反発して家を飛び出した隼人はなかなか首を縦に振りません。



隼人「さらばジジイ!もう会うこともあるまい!」



背を向けて立ち去ろうとする隼人。



壇ノ浦「坊ちゃん!」



しかし引かない壇ノ浦。隼人の前に立ち塞がります。






クレーン車で。




隼人「何っ!?」


隼人の眼前にクレーンを突きつける壇ノ浦。


先端についている、黒光りするフックが更に凶悪さをかもし出してます。危険です。



壇ノ浦「どうしても行くというのなら、この爺の屍を越えてお行きなさい!」



隼人「この馬鹿!クレーンで武装したヤツが生身の相手に言うセリフかよ!」





やっとまともなツッコミが入りました。


しかし、主人公が唯一の常識人ってイヤだなぁ。





負けじとブルドーザーに乗り込む隼人。


不平は漏らしても勝負は受けて立つようです。





そして会話シーンが終わり戦闘シーンへ。



戦闘のルールはいたってシンプル。


相手の体力を0にすれば勝ち。


正確には、相手の重機の『損傷率』を100%にすれば勝ち。




操作方法もシンプル。


十字キーで重機の移動。


△ボタンで前方攻撃。


□、○ボタンで側方攻撃。


×ボタンでガード。



あれ?重機でどうやってガードするんだ?


と思いつつ、×ボタンを押してみると



地面から鉄骨が生えてきました。それも何本も。



この世界の建設業者さん達は、必須スキルとして『錬金術』を修得しているようです。






相手にダメージを与えたり、喰らったりしていると


「ぶち切れゲージ」が溜まっていき、限界まで溜まると「必殺技」が発動できます。


初めて相手の必殺技を喰らったとき、演出の『異様』さに度肝を抜かれました。






ぶち切れモードになった時、ぶち切れ中の重機から白煙がモワモワ出てきて、


その煙の範囲の中に一定時間いると、必殺技が発動。


発動者の顔がカットインしてきて、すっごく大袈裟なエフェクトが出る。



相手の壇ノ浦 数清の必殺技の場合、




壇ノ浦「面胴小手突き!!」



技名を叫ぶと同時に、壇ノ浦機の後ろにスタンドが出現。



竹刀を振り回すスタンド、それに合わせてクレーンを振る壇ノ浦。



「面!!」   殴る。


「胴!!」   殴る。


「小手!!」  殴る。


「突きィ!!」
  最後には串刺し。


爆発炎上する重機。



そして大ダメージ。









突っ込み所が多すぎて突っ込めない。






そして必殺技の他にも「口喧嘩システム」というものがあります。


相手と向かい合い、押し合いの状態がしばらく続くと発動。



○、×、△、□ボタンを連打してひたすら悪口を言いまくる。


勝つと相手の体力が減ったり、自分の体力が回復したりといいこと尽くし。





一回コンティニューの後、辛くも勝利。


再び会話シーンへ。





隼人「な、なんだ、この全身の血が沸き立つような感覚は・・・」



壇ノ浦「これこそが、坊っちゃんの天職!坊っちゃんの体の中に眠る

    重機使いの血が呼び覚まされたのです!」



隼人「そうか・・・俺にこんな才能が・・・。」




納得しちゃった。



不平を言いつつもなんだかんだで金剛一家再建のために一役買ってでる隼人であった。




とりあえず第一話はここでおしまい。



ストーリーを進めて行くと、オープニングで出てきた面々が仲間になって行きます。


(いや、仲間にするために重機勝負に勝たないといけないんですが)



その他にも、修羅部建設と仕事の奪い合いに発展して重機勝負することになったり、



新入りの郷田弁蔵の元カレ・ジェイク本郷が勝負を挑んできたりと、



突っ込む間もなく、テンポ良くストーリーが進んで行きます。





その上、一話一話がツッコミどころ満載。



今、ちょうどブルドーザーに乗ったに勝負を挑まれる回まで行きました。



はい、突っ込む気力が沸きません。




しかもその犬との勝負に勝った後、


犬の首元を見てみると免許証がぶら下がってるんです。


どうやら犬の名前は獅子之丸というそうです。




・・・てゆーか



犬でも免許取れるの?


しかもブルドーザー運転してるから大型特殊免許ですよ。


じゃあ普通免許に5ヶ月かけた俺って何ですか?犬畜生にも劣るってのはこの事ですか?



ちなみに、移動に使うだけなら大型免許だけでいいらしいです。


でも、勝負に使うには(いい子は使わないように)やっぱり特殊じゃないと駄目か。




とまあ、このように魅力満載なゲームです。



皆さんも、まあ、買え。とは言いませんから友達にでも借りてみてはどうでしょうか?



持ってる人がいれば、ですけど。



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10月30日  「『女装する』と心の中で思ったなら! その時スデにエントリーは終了してるんだ!」



土曜に続いて日曜日も文化祭です。



今日は単なる暇つぶしではなく、ちゃんとした目的があって来ました。



俺と附属のメンバーで絵ごころ選手権に出場することと、


JAMことjambiyaの出る女装コンテストを見届けるためです。



絵ごころ選手権の開催は13時。女装コンテストは16時。




絵ごころ選手権までの時間つぶしに、SF研究部主催の射的で大フィーバー。


自前のショットガン(ショーティ)をぶっ放したり、


置いてあったアサルトライフルを構えて「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!」と叫んだり。



「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる」のガイドライン


その場にいるほとんどの人にネタが通じるから、K学院って恐ろしい。ああ、恐ろしい。






めぼしい景品をあらかた落とした後、食堂で時間潰し。



ちなみに食堂でもSF研究部が工作教室を開いてました。


暇つぶしに「手作り万華鏡」を作っていると、控え室から何か巨大な物体が・・・









光 武 降 臨 。



「SF研究部が光武を作っている」という話をSぱーから聞いていましたが、


間近で見てみると壮観もの。それはそれは見事な光武でございます。








私心義肢プロデュースのモンスターも参戦。中身は魚肉。


まだ心の準備が出来ていないのか、外に出れずにいる光武さん。



そうしているうちに時刻は正午を迎えようとしていました。










そして12時40分、絵ごころ選手権参加者がスタンバイする時間。



現時点で判明している参加者は、


俺、魚肉、私心義肢、Sぱーの4人。



今回の参加枠は全部で8人。


うち2名は女性の方。


次の1名は魚肉の知り合いらしい、漫研所属の男性。



そして最後の一人はなんと伝説の『degiっ8』。





今年の2月の初めに、「笑っていいとも!」の香取慎吾28歳より年上か年下か当てるコーナーに出演したdegiっ8。



DanceDanceRevolution(以下DDR)大好きっ子であることを強調し、


DDRのモノマネをして、思いっきり客がドン引き。


「これでまたDDRやってる奴がキモがられるな」「俺もうゲーセンでDDRできねー」、というように


世界中のDDRユーザーを敵に回した男。




2ちゃんねるでも格好のネタとなり、1秒以内にレスが5個以上つく という記録も打ち出した。




330 :名無しでいいとも!:05/02/07 12:08:49
やってみ? ってどうやるんだよ


331 :名無しでいいとも!:05/02/07 12:08:49
すげええ


332 :名無しでいいとも!:05/02/07 12:08:49
こいつ、マジきもいな


333 :名無しでいいとも!:05/02/07 12:08:49
ストラップにネコの手をつける香具師は信用ならん。


334 :名無しでいいとも!:05/02/07 12:08:49
DDRキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!




↑みたいな感じに。(まだログが残っていたとは思わなかった)


さらに現在、お笑い芸人目指して修行中らしく、名刺まで貰いました。


名刺にHPのURLが書いてあったので載せておきましょう。これ








ともあれ、メンバーは揃いました。



時間が近づき、ついに試合開始。


最初の参加者は私心義肢、Sぱー、degiっ8、俺の4人。


残りの4人は俺らが終わったあとに勝負するそうです。





とりあえずここで簡単なルール説明。



まず司会が箱の中から紙を一枚抜き出し、


そこに書いてあるキャラクターの姿を、覚えている範囲で書く。


制限時間はわずか2分。筆記用具はでっかい油性マジック。


判定は、観客の一人に出来のいい作品を選んでもらい、順に点数をつけていくという方法を採用。






まず席について端から自己紹介。


私心義肢、Sぱーが自己紹介したあと、問題のdegiっ8の番。



degi「○○ レオ!現在、お笑い芸人を目指して修行中です!」



冗談かとも思ったけど案外本気らしい。


しかも割とノリがいいし、喋りのテンポも上手い。


きっと前回の失態が失態だけに、頑張って練習したんでしょう。







そしてやって来た1回戦。


お題目はピカチュウ。



勝機。


まだ小学生のころ、マッキントッシュ(古っ)のペイントソフトで


ポケモンの4コマを見ながらマウスでピカチュウを書いた事があった。


大まかな特徴は頭の中に残っている。


このチャンスを逃す手はない!







そして出来上がった作品。






まるで白痴だな




首から下は何とか形になったけど、


首から上はバッタもん。



しかも、「チュウ」を書く時間がなかったので「中」で代用。



やはりこの企画、最大の敵は残り時間。




こいつは負けたか、と思って他の人の作品を見てみる。




まず私心義肢のピカチュウ。






猫?


ニャースか、ピカチュウか、と聞かれたらたぶんニャースでしょう。


体の模様もなんだか三毛猫に見えなくもありません。





次にSぱーの作品。







消力(シャオリー)・・・  それもすごいレベルだ


郭海皇も顔負けの脱力具合、


書いた本人曰く、「時間短縮に力を置いてみました」らしいのですが。


「ピッカ〜」と鳴き声までなんだか脱力してます。




そして気になるピカチュウ by degiっ8。






妙に毛が濃い。


電気ネズミも防寒装備に力を入れる時代ですか。


こんな感じに、



フリーザー の ふぶき!


こうかは いまひとつのようだ


ピカチュウ は こおりついてうごけなくなった!


そのうち ピカチュウはかんがえるのをやめた







そして採点タイム。


採点者に選ばれたのは最前列に座っていた小さい女の子。


司会に「この中で一番かわいいピカチュウはどれかな?」と聞かれて


イの一番に氏名したのは俺のピカ中。


最終的な配点はこんな感じ。



俺 3点

私心義肢 2点

degiっ8 1点

Sぱー  0点






そして2回戦


お題は「機関車トーマス」。


まずは私心義肢の作品から。







なるほど、なかなかよくできて・・・って


トーマスって中に人が乗れるのか?


仮にトーマスが物資運搬や交通事業に携わったとして、



走ってる最中に急に止まって、仲間の機関車と世間話する連中ですよ?


ダイヤがめちゃくちゃになっちゃうじゃないですか。


まあそれ以前に正面に顔が付いてて人語を喋るって理由だけでも俺は乗りたくありませんが。


車内に食べカスとか落としたら轢き殺されそうだ。





つぎにSぱーの作品。


書いてるメンバーの中で真っ先に書き終えた彼ですが、絵の方はどうでしょうか?







焦りすぎて別の顔になりました。


中身がアンパンマンだと「炭と、水だけ〜が友達(動力源)さ〜」とか言い出しそうです。


何気に四輪駆動なのがミソ。






そして次はdegiっ8の作品。







笑顔のまま人を殺せる機関車が来ましたよ


と言いつつも、この中では顔が一番実物に近いかもしれない。


要するに終始笑ってればトーマスだと言い張れるみたいです。




それを踏まえたうえで俺の作品を見てましょう。








笑顔です。最悪の。


何が最悪かって目が最悪です、死んだ目、否、 社会を舐めきった目です。


このトーマスだったら平気で職務中に煙草とか吸いそうです。


なら、煙突から出てるアレは副煙流か。




わずか2分でこんな放射能物質を作り出した自分のセンスに涙が出ます。


「トーマスです」と言い張る事に罪悪感を感じたので、


台詞の後に(ウソ)と書き足したりもしました。果てしなく無意味ですけど。





そして最前列の中年男性に採点してもらった結果、



私心義肢 +3点

俺 +2点

degiっ8 +1点

Sぱー +0点



総合得点


私心義肢 5点

俺 5点

degiっ8 2点

Sぱー 0点




なんと俺と私心義肢が同点。





最終的には観客の拍手の量で判定。


しかし、拍手の量までほぼ同じ。


審議の結果、音の大きさで俺に軍配が上がりました。





とうわけで1回戦の優勝者は俺に決定。





優勝商品はスポンサーの提供品のたこ焼き・お好み焼き用鉄板。


しかし、たこ焼きの作り方がわからないし、お好み焼きも一枚ずつしか焼けそうにない。


近いうちに弓道部の備品になりそうです。






そして2回戦。


お題は「カールおじさん」。


まず女性御二方の作品。







なんと2人で合同作品を作成。


このパフォーマンスには司会、観客ともども度肝を抜かれました。


似てる似てないは別として。




次はにゃんちゅうパペットを持参して入場した魚肉の作品。






こっちは割と似てます。


しっかりクワも持ってて再現度も高い。


しかしヒゲが三割増し。




最後は漫研部員さんの作品。





何故か隅っこに真紅がいる。


勝負を捨ててネタに時間を割いたんでしょうか。


でも、一般人も見に来るイベントではネタが通じず、反応が痛々しい。


漫研のイメージ下げてそうですが、ちゃっかり3点をもらってました。






続く2回目のお題はモリゾーとキッコロ」。


弁当持ち込み不可という暴挙に総理大臣も激怒した愛知万博のマスコットキャラ。


かなりタイムリーなネタなんで参加者の方にとってはかなり有利なのではないでしょうか。





それでは女性御二方の作品から見ていきましょう。










共通点は『体格差』ぐらいでしょうか。


他に実物の面影が見つかりません。



続いて魚肉の作品。






優勝はあきらめたようです。


これらのモリゾーがことごとくタラコくちびるなのは何故でしょうか。


ひょっとしたらみんな 友好珍獣ピグモンと間違えてるのかもしれません。







さて、最後の漫研部員さんはどうでしょうか。


やはりピグモンでしょうか。それとも懲りずに真紅でしょうか。








今度は翠星石が来ました。



グレート。   ピグモンごときじゃ勝てるワケねーぜ。


(私情が入ってるので真紅の時とはエライ反応が違います。)






結局漫研部員さんの一人勝ちでした。


優勝者2名として、一緒に写真を取ったりしてその場は解散。




その後、ガラ空きとなっている食堂の2階で、


リュカル、finity、BLATTO、Zeflos、bro、JAM、T杉、彼処と合流。


附属メンバーの濃いところが勢ぞろいです。


そこから発せられる異様なオーラに、


座る場所を探してきた一般人の方も踵をかえして去って行きます。


これぞ附属クオリティ。久々に集まってみると自分達の濃さを再確認します。








そして今回のメインイベント、女装コンテストの時間がやってまいりました。


JAMは開始時刻の1時間前から控え室に入りました。奴は本気です。




そして開始時刻、


俺達附属メンバーと弓道部の同士(副主将のnismoはたこ焼きの屋台で客裁きに大忙し)が見守る中、


5人の選ばれし女装戦士(?)の一人目が入場。







特徴的な格好ですが、何でも「NANA-ナナ-」のキャラクターを真似た格好らしいです。




ちなみに、登場と同時に生前 女装前の顔写真も晒されます。


まさに「大改造!劇的ビフォーアフター」のノリです。



「AfterよりBeforeの方が女っぽい」と言われても 誰も責任取りません。




続いてエントリーナンバー2。






ミニスカの次はフリフリです。


本人曰く、「このイベントに出ると決めた時から髪を伸ばしていた」だそうです。


覚悟の量で既にJAMは負けています。


でもまあ、そもそも女装の話を持ちかけたのは彼処だから責めたらかわいそうか。






ちなみにもう一つ、椅子の上に置いてある毛布ですが、


女装した参加者の膝にかけてもらうためにあるようです。


防寒のためではありません、メルトダウン チラリズム回避のためです。






そしてついにやってまいりました。


JAMさんの入場です!













Zeflos「(;゜Д゜)うおぉぉぉぉぉお」



BLATTO「(;´Д`)うわぁぁぁぁぁぁ」



bro「(´∀`)きんもーっ☆」(←ギャグではなくホントに言ってた)





入場の時点から既に全力投球です。


まず歩き方がムーンウォーク。この時点で俺はノックアウトです。


しかも歩きつつ腕を組んで胸を押さえてます。この時点でbroもノックアウトです。


加えて、「笑いを取るためにあえてスネ毛は剃らないでおいた」との事ですが、


ロングスカートを履いてきてどうするんでしょうか?JAMの考えてる事はわかりません。




そこで唐突にタモリ似の司会が一言、



タモリ「えー、JAMさんは弓道部という事ですが、観客の中に弓道部の方はいますでしょうか?




イカン、こっちに振られた。


当然俺は手を挙げません。徹底的に他人のフリです。


もちろん彼処も挙げません。


離れた場所にいるENKI、ハマも手を挙げません。



しかし


人混みの中から、天に向かって突き出された一つの手、


何をやってるだァーッ 
課長ォーッ





例えるならこの場面、


メタルギアソリッド2のタンカー内で


映写機のスイッチを押しすぎて海兵隊全員に見つかったスネーク


みたいな心境です。
その場の全員の視線が課長に行ってます。






一通り自己紹介を終え、席に着くJAM。



そして4人目の登場です。






これってタダのコスプレじゃないでしょうか。


そもそも女装になってるか怪しい。


その場にいる全員も言葉を失っているようです。


後ろにいるJAMも「あらやだわぁ」 って感じで口を押さえてます。





何事もなかったかのように席に着くコスプレイヤーさん(この呼び方もヘンか?)


そして最後のチャレンジャーの入場です。






”女装”コンテストですよね?


なぜにレッサーパンダ。


と思っていると突然脱ぎ出すレッサーパンダ。



脱皮が完了すると、中から出てきたのはまたも白いフリフリ衣装。



しかも脱ぐ際、足がなかなか抜けずうっかりメルトダウンチラ・リズムが発動しかける。


沸き立つ観客。うち9割は悲鳴。


なんとか回避されたメルトダウン。


もう少しで笑い男の出番になるところでした。





(時間の都合で中略します。)




そして女装コンテストのメインイベント、自己アピールタイム。


自分達の腕(女装の)の見せ所。


制限時間は一分間。


いかにして観客に自分を印象づけるかの勝負です。





まずはエントリーナンバー1のナナさんから。


ギターを手に取り、BGMに合わせて歌い始めました。


曲は、劇場版「NANA」の劇中歌、『GLAMOROUS SKY』。






(画像はあくまでイメージです)


1分かけて1番をまるまる歌いきったナナさん。(口パクで。


観客からは大喝采。なかなか強敵です。





続いて、エントリーナンバー2のフリル1号さん。


内容は『お客様の質問タイム』。





観客A「好きな食べ物はなんですかー!?」



フリル1号「ペディグリーチャムです♪」




言うに事欠いて犬のエサですか。



笑いの渦と化す広場。とっさにこういう受け答えができるのはすごいです。




観客B「出身地はどこですかー!?」



フリル1号「コリン星です♪」





センスの違いを思い知らされました。



これはかなり高ポイントでしょう。








そしてついにJAMのアピールタイム。


この日が来る数日前から『一分間自己紹介で通す』と宣言してました。


一応源氏名まで決めてあるそうです。果てしなくイヤな予感がするのは何故でしょうか。




そしてついにJAMのアピールタイム開始!



タモリ「はい!お願いします!」




JAM「こんにちわ、マリリン小町です!



タモリ「(゜Д゜)・・・・・・」



附属メンバー「( ゜Д゜)゜Д゜)゜Д゜)゜Д)゜Д)・・・・・・」



観客「( ゜Д゜)゜Д゜)゜Д゜)゜Д)゜Д)・・・・・・」






―――痛々しい沈黙が広場を支配する―――



俺はというと


ジャブの段階で既にノックダウン。







既に意識を分断されつつある俺の顎に




JAM「花柄のブラを集める事が趣味です。」



ダメ押しの左アッパー。




JAM「嫌いな事は、(スカートの裾を上げつつ)



スネ毛処理です♪」


魚肉「(゜Д゜)キモイ!」
←魚肉のツッコミのタイミングが神業的だった。





(俺が)崩れ落ちる体勢を利用した



JAM「好きなタイプは、トム・クルーズだけど、



左背足による回し蹴りは―――



(客席を指差し)奥にいるアナタも好きよ♪」



俺の意識を更なる遠い世界へと連れ去り―――





JAM「アリガトウございました。




全てを終わらせた!


その間 実に30秒!!(1分経ってねぇ)







意識を取り戻した俺はすぐさま課長の元へ直行。


JAMの処分をどうするかで、課長の判断を仰ぐために。



そして人混みの中で顔を合わせるなり課長が一言。





<「ショットガンであいつ 吹っ飛ばして来い。」←実話












とまあ、↑こうなるはずだったんですが、



JAMがいつまで経っても控え室から出てこないため保留。






その後、食堂の片付けに勤しむ魚肉、Sぱー達を尻目に、


食堂外のテーブルで彼処やFinity達とダベる。



その日は最後までJAMの姿を再び目にする事はなかった。



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