1日
7日
10日
15日
18日
22日
27日
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2月1日 「舞耶姉一人いれば青葉公園までは楽勝です」
早速ですが今日はこんなのやってみましたm9(゜Д)。
ラジアータストーリーズ。
ACEと同日に発売され、開店前のヨドバシの前に行列を作ったゲームソフト。
俺の姉貴が、
主題歌を歌っているのが玉置成実だから
という理由で買ったゲーム。
姉貴の部屋の机の上に
無防備に
置かれていたんで勝手に持ち出してプレイしてみました。
で、ソフトを入れて電源をつけてみる。
開発社のロゴ(スクエニ)が出たあと、デモのようなものが流れる。
このとき、
説明書読んでたんで画面見てませんでした
’`,、(´∀`)’`,、
とりあえずオープニングは流れず、タイトル画面へ。
New Gameっぽいのを選択するとポリゴンデモが流れてきました。
洞窟のようなところで、剣を持った
ヒゲのおっさん
と
FF7の雪山のボス
のようなモンスターが戦っている場面。
エネルギー弾
を20発ぐらい撃ち出す竜。
ミニ”約束された勝利の剣”(エクスカリバー)
で弾を薙ぎ払う剣士。
ドラゴンの頭に向かって斬りかかる剣士。ここで回想(っぽいの)は終わり。
ところ変わって場面は主人公の家。姉のいる居間に入ってくる主人公。
起きたばかりなのかパジャマ姿。それはいい。
さりげなく後ろ前が逆。
彼の名は
ジャック―――
コードネームは『ネイキッド・スネーク』です(大嘘
そして家の外に出て姉に剣術指南をしてもらっている弟。
なぜかパジャマのままで。
塀の外からそれを見守っている近所の人。
早く気付けジャック―――
パジャマのボタンが背中についていることに。
そして稽古は終わって再び家の中へ。
ジャックに
エクスカリヴァーっぽい剣を
渡す姉。
姉「けどこの剣はまだあなたには使えないと思うわ」
じゃあ要りませんよコレ。
宝の持ち腐れじゃないですか。
また場面は変わって場所は
ラジアータ城。
何でも騎士とやらになるのに入団テストみたいなトーナメントがあるとか。
主人公の番は2回戦目―――相手はこのゲームのヒロインっぽい人(名前忘れた)
そして戦闘開始。
まだ説明書を読み終わってないので適当に押してみる。
とりあえず主人公はスティックで自由に動かせる。
○ボタンを押すと
ロックした敵に向かって勝手に走り出して斬りかかる。
方向変換もできないまま返り討ちに会って斬られる主人公。
OK。わかった。
戦闘システムが
スターオーシャン2(以下SO2)のまんま。
さすがスクウェアエニックス。というか
ほとんどエニックス。
ただひとつ違うのは主人公が
悪魔の兵器、『フェイズガン』
を 所持していないこと。
成すすべもなくヒロインに惨敗する主人公。
コイツじゃ
素手のレナにすら勝てない気がします。
まあストーリーが変わっちゃうから勝てないようになってるんだろうけどさ。
ということはこのヒロインは
SO2のディアスと似た存在ってことか。
(シチュエーションが同じ闘技場だし)
では今からこのヒロインを
『ディアス』と呼ぶことにします。
そのうち
空破斬
とか使い出すに違いない。うん。
で、トーナメント終了。優勝者は―――
『ディアス』
(全然女っぽくなくなったな)
しかし、
父親(たぶん最初にドラゴンと戦ってた人)が英雄だとかいう理由で主人公も騎士団に入団。
でも補欠合格みたいな扱いなんで与えられた部屋は
狭い&オッサンと相部屋。
主人公「NOOOOOOOOOOOO!!」
カメラが主人公からズームアウト。
暗転する画面。
いちいち芸の細かい主人公です。
ここでようやく自由にキャラを動かせるようになります。
移動は戦闘と同じ。
調べるのは○ボタン。
―――ではなく。
『調べる』の代わりに、×ボタンで
『蹴る』。
何でも蹴れます。
椅子を蹴ると
ガタガタと揺れてアイテムが出てくる。
机を蹴っても
ガタガタ揺れてアイテムが出てくる。
天蓋付きベッドを蹴ってもガタガタ揺れる。
天蓋付きベッドを蹴って動かせるなんて
どんな足だ。
その脚力を戦闘で活かせよ主人公。
しかもこの『蹴り』。
人まで蹴れます。
大抵の人は「おい!」とか「やめろ!」とか反論してくるんですが、
中には
ガッ
「え・・・?」
チャリーン
1アデナ(単位は仮)を手に入れた。
「え・・・それ俺の・・・」
ガッ
(エンドレス)
民間人から金を巻き上げるってのはあれだ。
SO2の『ピックポケット』
(覚えてる人いるだろうか)
とりあえず
基本は×ボタン。
○ボタンは扉をあける時などに使います。
しかし開ける前に「ノックする」という動作が入る。
なかなか行儀がいいじゃねーか、と思ったら
この主人公、
明らかにドアを
ストレート(正拳)で殴ってる。
コイツは
ドアに何の恨みがあるのか。
昔、
指を挟んだ経験があるから
まずドアをブチ壊してから入ろうとでも思う傾向があるのか。
とにかくコイツのアダ名は今から
『暴れん坊将軍』です。
この後からしばらくポリゴンデモが続きます。
その前に
やる気メーターが底をついたんで電源切りました(セーブせずに)
とりあえずこのゲーム、価値観は人それぞれだと思いますが
どこを楽しめばいいのかわからない。
新作RPGをやるなら、俺としては
コッチ
をお薦めします。
アトラスのメガテンシリーズはかなりオススメm9(゜Д)。
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2月7日 「マトリックスリローデッドを見たあとの雰囲気と似てた」
今日は繭と
劇場版AIR
を見に行きました。
しかしこの映画、原作がゲームだということもあって
割とマイナーなため上映場所が
池袋を含め全国に6ヶ所しかないという横暴さ。
そのため関東地区全員のアニメ・ゲームオタク(もちろん俺を含む)が
一斉に集結するわけで。
土日は一日中ほぼ満席。平日も早朝から開店を待たないと立ち見することに。
というわけで俺は朝5時起き、繭は地元の電車の始発で八○子駅で合流しようとするも
繭の地元の駅の電車が
故障で運行不可。
待ち合わせに遅れるというので俺が一足先に池袋へ。
7時ごろ、池袋に到着。
駅の階段を登って、サンシャイン通りの前に出たとき
真っ先に目に飛び込んできたのは
この寒い中、上半身半裸で歩いている妙にアメリカンチックな男。
しかもルックスが
『ハムナプトラ』に出演していた アーデス・ベイに激似。
ちなみにアーデス・ベイってのは
こんな人
(作品中、
大塚明夫さんの声で機関銃を打ちまくり、爆弾片手にゾンビの群れへ特攻をかけるオチャメな人
)
やっぱり
都会は進んでますね。(多分違
3分ほど歩いて劇場に到着。
劇場前には既に3人組の先客がいました。
しかも、話しているのを盗み聞きしたんですが
その内の一人が、俺が4月から通う大学の4年生。
偶然か、必然か。いや、ウチの私立大学は
世間からオタク量産校と噂されるぐらいなんだから
目的を同じくしてここに集まっても不思議ではないということか。
とりあえずそこに並んでしばらく待機。
しばらくすると、
前の通りをさっきのアーデス・ベイ(仮名)が歩いている。
しかも
前に並んでいた3人組に話しかけてるんですよ。
その時「ひょっとしてこの人達、
ハリウッド映画俳優と知り合いなのか!?
」と思いましたが(
注:そんな大学生はいない
)
単に
ひやかしで声をかけられただけっぽい。
あと、
この時はちゃんと服着てました。
しかも彼女連れで。
念のため言っておきますが、
彼女はれっきとした日本人でした。
更に待つと、後ろにカップルが並んできました。
パッと見て、「あー、割と普通そうな人だなー。」って思ったら
女性の方が、バックから『
げんしけん
』のコミックスを出して読み始める。
しかも男性のほうも『げんしけん』を読み始める。
そういえばこのシチュエーションって
正に『げんしけん』のまんまなんじゃ―――(;´Д`)
そして8時ごろ。
繭が池袋に到着。道に迷いながらも劇場前で合流しました。
そして開店前の30分ほど前、9時ごろ。
列の最後尾が途中で折れ、100人規模の大行列に。
平日の池袋、
突如町中に出来た異色な一角。
そりゃそうでしょう。
100人中
100人全員もれなくそっち側の人。
しかも、うち一グループがノートパソコンを取り出してアニメを見ているとなれば決定的。
(直接画面を見たわけじゃないけど、
声優っぽい声が聞こえたからたぶん当たり
)
道行く人に奇異の目で見られても仕方ない。
(むしろこれでスルーされるほうが不自然)
そして9時半ごろ、やっと開店。
エレベーターで9階まで上がり、列に並ぶ。
売店では
パンフレットの代わりにグッズを販売。
一式買うとだいたい8000円前後、しかも1グループにつき一人は全部買っていく。
絶対
入場料よりコッチで稼いでる。
オマケに
繭までグッズを買いに行った。
しかもサントラを2枚。
(たぶん委託分)
で、10時20分から上映開始―――。
12時、上映終了。
何とも『見終わった後、発言しづらい』という雰囲気。
後ろを見ると、
手ぬぐいで顔を拭いてる人がいる。
まあ、一応泣けるシナリオだったし、泣き出す人もいるかなーーー・・・
と思ったら
汗を拭いてるだけだった。
ネタバレになるんで内容は口に出来ませんが、
ゲーム経験者と未経験者ではっきり意見が分かれる内容。
まあ見た人の意見が総じて、
TV版の方が出来が良いんじゃないか―――?
だったみたいです。俺も思った。
とりあえずサントラは一見(聴)の価値あり。『翼人伝説』は聞いただけで感動できる。
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2月10日 「ハッ!・・・クルマで俺に勝とうってのは―――甘いよ!」(注:クルマの免許は18歳から)
教習所で技能教習(教習所内での運転)を受けに行くため、自転車で向かっているとき。
いつも通る大きな交差点に差しかかったんです。
で、信号が青になったんで横断歩道を渡っていると。
左前方から、左折してこっち側の横断歩道を渡ろうとしている自動車が一台。
その車にこんなマークが貼ってあったんです。
こんなマークを確か学科教習で習ったような。
そうだ、確か
高齢運転者標識。
確かに、車の内部を見てみるとご老人が4人。
交通の邪魔にならないようにと、早く渡りきろうとすると。
ブォーーーーン
(;´Д`)?
俺に構わず左折してくるシニア車。
(;´Д`)え?いや、だって、俺がすぐ目の前にいるのに・・・
その時初めて気付いたんです。
車を運転している老人が
俺に全く気付いてないことに。
(;゜Д゜)<うおぉぉぉぉ危ねぇeeeーーーーーーー!!
キィーーーーーッ
(俺が間一髪急ブレーキした音)
ブォーーーーーーン
(自動車が通り過ぎていく音)
結局
俺に向かってワキ目すら振らないまま走り去っていきました。
一つ学びました。
今後一切シニア車には近づきません。
怖いから。
で、やっとこさ教習所に到着。
今日は「狭路の通行」。つまりS字型道路やクランク(屈折)道路のことですな。
で、走り始めて30分ぐらいたった頃。
教員殿「(´ー)
じゃあ坂上がって12番のS字入るから右に合図出してねー
」
俺「(゜Д)はーい」
で、その坂道に入る前にカーブが一つあるんでそれを曲がろうとしたとき、
反対車線を曲がってくる教習車が一台。
それ自体は普通です。今の時期は混んでるんですれ違いも渋滞も頻繁にあります。
けど問題なのは
その車が
カーブにも関わらず 明らかに
40km/h以上で
曲がってきたことです。
(ちなみにカーブを曲がる時は最低でも20km/h以下。それ以上速度が出ていたら隣の指導員が自分でブレーキをかける)
しかもそれが
コッチがカーブ曲がってる最中にやってくるんですから。
(;゜Д゜)<うおぉぉぉぉ危ねぇeeeーーーーーーー!!
教員殿「(´ー)」
グォーーーーン(その車が通り過ぎていった音)
俺「(;゜Д)<今の速度ってありなんかーー?!」
教員殿「(´ー)・・・・」(
最後まで無反応
)
いや、今の速度は
教習所で出していい速度じゃないだろ。
だって、
今の車に乗ってた指導員さんの顔が
明らかに引きつってたし。
で、今日は教習1時間だけで終わりなんで街へ出てみました。
京○八○子のとまと(ゲームセンター)で
噂のdegiっ8
がいないか 探してみたり。
degiっ8さんは見つからなかったけど、
代わりに「メルティブラッド アクトカデンツァ」 の告知ポスター発見。
今春入荷予定だそうです。
入荷され次第やりに行きます。
で、帰宅途中。
自転車こいでると、
住宅地から出てきて、優先道路に入ろうとする車が一台。
確実にこっちに気付いて、一時停止してもいい位置なんですが、
またしても
俺に全く気付いてないんです。
(;゜Д゜)<やっぱり危ねぇeeeーーーーーーー!!
ギィーーーーッ(俺が
本日二度目
のギリギリ停止した音)
ピタッ(横から飛び出してきた車が停止した音)
そして、優先道路を通る車がいなくなったのを見計らって発進する車。
最後まで俺には気づかずに。
(;´Д`)<何ですか?
厄日ですか?
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2月15日 「『エイリアンVSやくざ』が見てみたい。切実に」
今日は教習所へ『仮免前効果測定』というのを受けに行きました。
早いハナシ、
学科試験
。
これを受け終わった上に、技能教習を第一段階全て終えれば仮免試験が受けられるというわけです。
まあ、ちゃんと規則を覚えないと
外に出てから痛い目見る
ということなんで、難易度は高め。
ずばり
50問中45問以上正答で合格。
教習所内に『考査室』というのがあって、ここで問題を解くわけです。
予約とか時間割は特にありません。隣にいる教員に窓ごしに問題用紙を受け取って、終わったら採点してもらうだけ。
つまり45点以上取れるまで何度でも受け直せるというわけです。
で、試験第一回目。
採点結果:
40点
_| ̄|○
ガバッ(゜Д)<なんの!まだまだぁ!
2回目。
結果:
43点
(゜Д)<惜しい!もう一声!
3回目。
結果:
44点
(゜Д)<惜しい!あと一点!
4回目。
結果:
44点
(;゜Д)<越えられない・・・壁ッ! |45点 |
そして5回目。
(゜Д)<よし!今回はちゃんと見直したからダイジョブだ!
結果:
42点
何故そこで下がる。
しかも、見直してから訂正した場所
間違ってるし。
その上、点数の結果を書き込む欄がいっぱいになってしまったので
仕方ないから合格
というカタチに。
一応これで合格らしい。
努力賞ということで。
(いや、
がんばりましたで賞
か)
で、納得行かないまま考査室を出る俺。
すると、向かいの教室の中(新入生のオリエンテーションやってたらしい)に
中学生時代の友人(以降、友人K)を発見。
俺の中学生時代の数少ない
(ホントに少ない)
友人の一人。
よく他の友人(以降、友人T)とだべってたりしました。
手っ取り早く言うと、
俺と同じくコッチ側の住人。
3年前、俺らが中学3年のころ。
教室内では映画『ハリー・ポッター』が大流行。
「ねえねぇ、ハリポタ見に行ったー?」
「俺、劇場で変な下敷きもらってきたよ」
と、ハシャいでいる最中、
友人K「俺、劇場版
カウボーイビバップ
見に行くよ」
友人T「いや、俺は
エクスドライバー
見てぇな」
という会話をしていた猛者。
(・・・今思ったけどエクスドライバーってすごい懐かしい響きだ)
特に友人Tは
我が家にドリキャス本体を持ってきて『サクラ大戦3』をやり出すほど。
まあ、この2人のおかげで
今の俺があるといっても過言ではないんですが。
その後、昼飯を食いに俺は少し離れた街へ行ったんですが、
ヨドバ○カメラのガンプラコーナーで再び友人Kと遭遇。
やっぱり趣向が似通ってるからだろうか。
その後、
古本屋の『B○○K ○FF』でも鉢合わせ。
ここまで来ると何か因縁めいたものを感じますな。
で、俺は4時から第一段階最後の技能教習があるんで再び教習所へ。
(´∀`)<そして今日は待望の
オートマチック車試運転の日!
一時間だけだけど、やっとあのめんどくさいクラッチ操作から開放されるワケですよ。
で、始業ベルが鳴って授業開始。
教員殿「じゃあまず最初に助手席の方に座ってくださいねー」
教員殿の運転する車はやがて行き止まりへ。
ヴィーーーーン
ガッコン
(゜Д゜) ?
どういうわけか止まらず、突き当たりに突っ込んで縁石に乗り上げる車。
教員殿「はい、バックしまーす」
ゴトン
縁石の上から降りる車体。
ガチャッ
教員殿「じゃあ運転席と助手席代わりますよー」
今縁石に突っ込んだ理由はなんだったんだ。
教員殿「じゃあ、私がコッチでブレーキ踏んでますから。
そっちは縁石に乗り上げるまでアクセル踏んで下さいねー」
(´Д)<ああ、そういうコトですか。
教員殿「でも(縁石の上の)ポールに
ぶつかる寸前で
ブレーキ踏んで下さいねー」
(;゜Д)<
それアブナくない?
やってみたけど、
かなり心臓に悪いんですが。
とりあえず、マニュアル車で今までやったコースをおさらい。
2時間目はまたマニュアル車で今までの確認。
坂道発進以外はノーミスで行けたっぽいです。
(´Д`) 3日後は仮免試験かー・・・・。
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2月18日 「ACE主題歌はもうカラオケに入ったんだろうか」
今日は仮免許検定試験の日。
前日、夜中2時半までリネでクラハンしてたんで眠いのなんの(;´Д`)
朝メシを食べた後、学科試験の過去問に取り組む(何回か堕ちそうになった。眠気で)
で、一時間ほどリネで時間つぶしてから教習所へ。
指定された教室に入ると、俺以外に受験者がだいたい10人ほど。
時間になって教員が入ってきて、検定の概要説明。
で、まず最初に技能検定。
採点用紙みたいなのが配られて、それに乗る車の番号と運転する順番が書いてあるんです。
(検定車は4台で、1台につき2,3人ずつ検定するそうです)
で、
何故か俺が一番手。
ちなみに、俺と同じ車で運転する他2名は年上のお姉様方。
そして検定開始。
俺(一番手)が運転してる間、2番手の人が後部座席で見守り、3番手は外で待機。
で、車に乗り込んで、座席調整、シートベルト着用、ドアロックと。
ああ、あとバックミラーの調整。
で、ギアをニュートラルに入れるんだけど
ギアがニュートラルに入らない。
正確に言うと、
ニュートラルがどこなのかわからない程、レバーがグラグラする(;゜Д)
で、次にサイドブレーキ確認してエンジン、ギアをローに入れてサイドブレーキ外して発進するんですが、
ほんとにギアがローに入ったかどうか怪しい。
とりあえず車を動かして確かめてみることにしました。
マニュアル車は操作が面倒で、アクセルを軽く踏みながらクラッチペダルを上げて発進するんですが、
クラッチ上げたのに動かない。
これ以上上げたらエンスト起こすだろ
ってとこまで上げてやっと動きました。
とりあえず、
このオンボロ車だと受かりそうにないです(;´Д`)
で、運転開始。
最大の難関と思われた坂道発進を克服。何とかエンスト起こさずに行けました。
しかし坂道を降りたところのクランク(屈折)コースで
曲がりきれずに一時停止。
でも事前に教官殿から「バックで車体を元に戻せばセーフ」と聞いてたので、
ギアをバック(R)に入れて、後退―――
と思ったのに何故か前進する車。
教官「(´Д`)ちょっとキミ、コレ
ギアがバックに入ってないよ
」
俺「(;゜Д゜)マジでっ」
とりあえず、
ギアのレバーをヘシ折るつもりでバックに入れてみる。
OK、今度は動いた。
あとで気付いたけど、
この時、後ろを見ずにバックしてた。
車降りてから
俺「後方確認忘れてたaaa―――――(;゜Д゜)――――ッ!!!」
となったワケで。気付くの遅いよ俺。
20分後。
教官「(´∀`)ほしさん
合格ね
」
俺「( Д) ゜゜」
ちなみに落ちたのは4人ほどだそうです。
で、検定通ったのはよかったけどその後に学科試験があったワケで(´Д`)
結果が出るのは22日の火曜だそうです。とりあえずそれまでは休み取りました。
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2月22日 「どこにでもありそうで実は貴重な日常」
↑で言った通り、今日は仮免検定の合格判定日。
自転車乗ってるにも関わらず
時速5km/hぐらいで
走行(惰性?)して教習所へ向かう俺。
試験結果の事考えるとペダル漕ぐ足にも力が入りませんよ(´Д`)
ガシャーン(
信号の前で転んだ音
)
で、教習所に到着。
俺「(´Д`)すいませーん。こないだ仮免試験受けた者ですけど」
受付嬢「えー、番号と名前お願いしまーす」
俺「(´Д`)Aの○×△□-0のほしくんです」
受付嬢「ほしさんですね。
おめでとうございます
合格です
。
」
俺「
( Д)嘘っ ゜゜
」
しかも50点中
47点
も取れてますよ、あんなテストで。
で、その場にいた元中の知り合いに結果報告。
その後、繭達との待ち合わせがあるので近くの八○子駅へ。
今日は皆の都合がつく、ということでカラオケへ行くことに。
メンバーは俺、繭、リュカル、BLATTO、finity、キチガイ(名前がアリスになったらしい)、
ボブ(英語の授業でこう呼ばれてた)
あと、飛び入り参加で友人の風来人さん、鼠さん。
10時半に駅の改札前で待ち合わせということになってたんですが。
やはり数名の遅刻者が出ることは
恒例行事のようで。
まず繭。
集合時間の10分前にメールが到着。
『ちょっと遅刻かもしれん』
その20分後。
『
電車ねぇんだようわぁぁぁぁん
』
さらにその30分後。
『
電車止まってんだよ
』
で、結局駅で合流するのは無理だったので繭の話はまた後で。
で、遅刻第2号は飛び入り参加の鼠さん。
携帯の電話番号を知らないので連絡方法を知ってる風来人さんに電話。
(ちなみにこの時集まってたのは俺、リュカル、finiy、アリス、ボブ)
俺「
もしもし
風来さん?
俺です、
ほしですけど
」
で、電話切った後、
フィニティ「(゜Д゜)
電話するときまでハンドルネームかよっ
」
俺「(゜Д゜)
だって本名で名乗ったら
誰だかわからない
かもしれないじゃないかっ
」
実際俺、
鼠さんの本名忘れたし。
(ちなみに風来さんに年賀状出すときも
名前書き間違えました
)
で、遅刻第3号は
ぶっちぎりで遅刻常習魔のBLATTO。
ちなみに前日のメッセでのチャット内容。
俺『じゃあ明日の集合時間は10時半、と』
俺『まあBLATTOが
遅刻するから+1時間になるわけだが
』
BLATTO『
(゜Д゜)しねぇよ
』
で、当日の集合時間。
(電話中)
BLATTO「(´Д`)ごめん、今
地元の郵便局。
」
ピッ
俺「(´Д`)
BLATTO、今地元だそーです
」
リュカル「(´Д`)
昨日のチャットで『遅刻しねぇYO!』って言ったのにな
」
俺「(゜Д゜)ホント
期待は裏切らないけど、約束は裏切る男
ですねっ」
(゜Д)<何でまだカラオケ始まってないのにこんなに
ネタ満載
なんだっ
で、繭を除いた全員が到着。
繭が当分来れそうにないので先にファーストキッチンで昼食。
平日の昼前なんで難なく
9人席確保。
(もちろんテーブル大移動)
10分ほどして再び繭からメール。
繭『俺が八○子駅着いたらメールするから、
ホットドックセットポテトサイズアップでじゃがバタ、
飲み物アイスレモンティー頼んどいて。
』
俺「(´Д`)で・・・これ
誰がオーダー取り行く?
」
ガタッ
BLATTO「(´Д`)
すまん、俺トイレ
」
バタン
( ´ー`)´・ω)´ー)゜ー)`ー)。o O
(逃げたな)
しかし、
10分程トイレから出てこなかった
ところを見ると
割と本気で腹痛かったっぽい。
で、20分後、繭到着。
繭とBLATTO以外はみんな食べ終わってたんで暇もてあましてました。
そこで、俺の
運転適正診断表
を見せ合ったり。(もらったけど読んでなかった)
アリス「(´Д`)俺よかいいっぽい」
ボブ「(´・ω・`)自己主張性高いって書いてあるよ」
以下、診断表より抜粋
精神安定度:自己主張性の強さ
いくら自分が法則通りで、優先通行権があっても、
譲るべき時はいさぎよく譲りなさい。
事故を起こしてからではなんにもなりません。
なんか
命令口調に聞こえるんですが。
俺「(´∀`)はははっ、
何言ってんだこの紙。
自己主張性強い?俺が?」
・・・・
俺「
(´Д`)俺自己主張性ないよな?」
繭・リュカ・BLATTO
「あるよ」「あるぞ」「あるだろ」
(;゜Д゜)
あるっぽいです
で、全員食べ終わった後は
恒例のストロー伸ばし。
ファーストキッチンのストローの袋は
何故かよく伸びるんです。
で、俺が
5本ほど伸ばして、結びつけたストローの袋で
鼠さんがあやとりを披露。
鼠「(´・ω・`)はい、
四段ばしご
」
俺「(゜Д゜)
すげー
」
鼠「(´・ω・`)ほい、
東京タワー
」
俺「(;゜Д゜)
すげー
」
BLATTO「(´Д`)
周りの視線が痛いんで
出ましょうか。
」
で、昼食後一同はカラオケBOXへ。
9人も収容出来るんかい、と思ったら
13人用の部屋があるそうで。
ところで、このメンバーの歌の嗜好はといいますと
俺:8割方アニソンだったりする
繭:Bump of chicken大好きその1。
守備範囲がひたすら広い
んで、大抵の歌はデュエットできる。
風来人:Bump大好きその2。わりと守備範囲が広い。繭と2人で
宇宙戦士シャイダー(替え歌Ver.)
をデュエットする。
リュカル:
滅多に自分からは入力しない。しかしガンダムの曲は全部歌える。
BLATTO:仮面ライダーとデジモン大好き。あとマクロスの歌がやけに多い。
アリス:
エヴァ、ストU(映画)、コナンの主題歌以外リクエストしない。
しかしスクライドやGUNGRAVEには喰い付きがいい。
finity:
声がめっさ高い人その1。
ヴァイスの歌をリクエストしたのは意外だった。
ボブ:
声がめっさ高い人その2。
入力するのは
女性歌手のがほとんど。
鼠:
声がめっさ高い人その3。
『はじめてのチュウ』とか歌わせたら
絶対似合う。
とまあこんなメンバー。
3時間ほど歌ったところで、
メタルギアソリッド3の公式HPにあった記事を思い出す。
>MGS3主題歌が「カラオケ」に登場することが決定いたしました!
>2005年1月15日(土)から全国のBIG ECHO(約230店舗)にて配信を開始いたします。
>対応機種は「BBcyberDAM」「cyberDAM」「DAM-G128」の3種類です。
>店頭にて対応機種をご指定ください。
>なお現在発売中のマキシシングルCD「"Snake Eater" song from METAL GEAR SOLID 3」は、
>「Snake Eater」のインスト曲と歌詞カードを収録しており、
>「Snake Eater」を覚える為のマストアイテムになっています。
>さぁ、全国のMGSファンのみなさん。
>コントローラーをマイクに持ち替え、全国のBIG ECHOで任務を遂行せよ!
・・・と。
でもこの店、BIG ECHOじゃないし、機種もHyperJoyだし・・・(;´Д`)
無駄と思いつつリモコンで検索。
検索:曲名『すねーく』
"Snake Eater"<全英語歌詞>
主題歌アッタ―――(゜)(Д゜)(゜Д゜)(゜Д)( ゜)――――!!!!!
ヤッタ!東京万歳!
これ歌えただけでも来た甲斐があったというもの。
で、5時頃。リュカが
麻薬密売
宅配便のバイトがあるというので一足先に帰宅。
する前に、
BLATTO「じゃあリュカが帰る前に
マツケンサンバ歌うか
」
全員起立でマツケンサンバ熱唱。
振り付けは鼠さんの見様見真似でやってました。
で、リュカが帰った後、1時間半程して俺らも帰宅。
繭とBLATTOは明日もカラオケあるそうで。まあ、とりあえずお疲れ(´Д`)
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2月27日 「ワタリ、僕もう疲れたよ。何だかとっても眠いんだ・・・」
(TOP絵のアレを撮影した後のハナシ)
今日は学科教習の
応急救護
の日。
その名の通り、交通事故等で負傷した人に施す応急処置の講義。
とりあえず1時間目は教科書を見たり、ビデオを見て手順を覚えたり。
2時間目はマネキンを使って、人工呼吸と心臓マッサージの練習。
まず教官殿の手本を見る。
教官殿「はい、まずはですね。この脱脂綿を使って
被害者(人形)の口と鼻の周りを拭きます」
まず消毒ですか(;´Д`)。
教官殿「次に被害者の口にこの
『救マスク』(確かこんな名前)
を付けてください」
それはプラスチック状のスキマの開いた筒(といってもたわら型ですが)にビニールを取り付けたようなシロ物。
筒の部分を被害者の口に入れれば、ビニール越しに人工呼吸することが可能ということです。
もし俺が被害者だったら
そこまでするぐらいだったらいっそ
見殺せ
って言いますけどね。
息を吹き返した後にでも。
教官殿「立ち上がって、被害者にキズがないか全身をチェックします。
次に、被害者の真横に膝をつき、耳元に口を近づけ、肩を叩きながら
『
もしもし、大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
(←声のボリュームを上げながら3回)
すいません!誰か来て下さい!119番通報お願いします!
(←右手を振り上げつつ)
』
と、叫んでください、
大声で。
」
少人数の練習とはいえ、
かなりハズかしかった。
練習時に
この時点で既に顔を真っ赤にしながらやってた人もいたし。
で、教官殿の指導を受けながら練習を開始。
教官殿「いいですかー、
自分の家族だと思って
練習してくださいねー」
えーっと、スイマセン。
俺の親父、
心臓が右についてるんですが(←実話)どうすればいいんでしょうか。
と言いたかったけど、あげ足取りになりそうなんでやめておいた。
しかし、この練習用のマネキンが思ったより凝った作り。
気道確保(ノドのことですな)をして、なおかつ鼻の穴を塞がないと空気が入らない。(入ると青いランプが着く)
心臓マッサージの時、微妙に心臓からずれてたり、力が強すぎると赤いブザー(つまり危険)が点灯。
で、2体あるマネキンのうち、男子組と女子組のマネキンを交代。
もう一体の方で練習を開始したんですが、
マネキンの口に『救マスク』を装着するとき
グッ
_, ._
( ゚ Д゚) !?
グッ
_, ._
( ゚ Д゚)・・・
何故か
マネキンの口が開かない。
というか硬い。
たびたびスミマセン、教官殿。
このマネキン、
既に死後硬直が始まってるみたいなんですが。
こりゃ
ドラゴンボール
でもないと蘇生はムリですわ。
そして3時間目はいよいよテスト。
ちなみにテスト用に使うのは
さっきの死体マネキン。
俺の番が回ってきてテスト開始。
まず、救マスクを装着。今度は難なく成功。
次に被害者の肩を叩いて意識の確認。
ペシペシ
教官殿「ちょっと
そんなに叩いたらケガしちゃうでしょー
」
そんな、
スヘ゜ランカー
じゃないんだから。
つーか そこまで責任取れませんがな。
で、テスト終了。
教官「ハイ、もういいですよー」
と言われて、救マスクを取りはずそうとすると
グッ
_, ._
( ゚ Д゚)・・・
今度は
取れない。
俺「(゜Д゜)ふぬぉーーーー
死体の分際でぇーーーーーっ
」
ちなみに
救マスクが破れたら
その場で失格。
多分取り外す時に一番神経使ってました。
で、合格発表。
教官殿「で、5番のほしさん!(´∀`)
あんなにやったら
心臓バクハツしちゃうよ
」
いつからここは
爆弾解体処理班になったんだっ(;゜Д゜)
とりあえず合格っぽかった。というか男性陣はほとんど「力のいれすぎ」を指摘されてました。
で、計3時間の講習を終えて教習所の受付へ。
そこで
以前日記に書いた元中の友人K+同じく友人のYと遭遇。
俺「(゜∀゜)ノ おっす」
K「
(´Д`)?
」
Y「(´∀`)ノ おう、久々。」
K「(´∀`)ああ、
やっぱりほしか
」
(´ー)。oO (コイツ、
今俺の顔忘れてたな
)
この2人とは
2ヶ月前、初詣で会ってるというのにっ
俺「(まあいいや)てか、Kが適正試験の時、すれ違ったけどな」
K「ああ、あの時のやっぱりお前だったか」
俺「Yはいつからここに?」
Y「こないだトレチャー教習(技能に入る前のシュミレータ)受けたばっかだよ」
俺「そうかー、俺は今応急救護受けてきたとこ」
K&Y「
(゜Д゜)早っ(゜Д゜)
」
俺「(´Д`)?」
K「お前いつから受けてんだっ」
俺「(´Д`)えーっとね、1月の28日かな。
ACE
の発売日の次の日。
」
(↑ 友人Kが
今でもコッチ側の住人か確かめるためにカマをかけてみた
)
K「(´Д`)あー、
お前アレ買ったんだ
」
OK、
コイツは昔のままだった。
俺「(゜Д゜)(それはさておき) まー、ウチの学校がここの加盟校らしくて。早めに予約が取れるっぽい」
K「どこの学校だっけ」
俺「向こうにあるK学院。私立だから大学もそこ行くんだけど。ところでYは大学どこいくよ?」
Y「あー、オレは
東京K科大学
」(俺の家から歩いて5分の場所)
Y「(´∀`)そしてコイツ(K)が」
K「(´Д`)その隣の専門学校」(
友人BLATTOと同じ所
)
俺「(゜Д゜)マジですかっ」
ちなみに、↑の2校は本当に隣合わせ。
というか、一般的には「同じ学校」というイメージが強い。(それほど近い)
俺「(´ー`)俺の家からすぐそこの学校だろ?俺の高校の友達もそっち行くってさ」
K「(´Д`)そーなんだ」
と、このあたりでチャイムが鳴り、これから技能教習を受けるKは所内コースへ。
俺も今日の学科は終わったんで帰宅。
帰る途中、一○茶屋(タイヤキの美味い店)で「クリームたいやき」購入。焼きたては美味かった。
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