24日目 25日目
---------------------------------------------------------------------------------------------------------

1月24日 「スモーキー!明日っていまさ!」



         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれはこの日記を1月の下旬に書き始めたんだ 
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        しかし気づいたら2月の下旬を迎えていたんだ。』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何が起こったのか わからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   五月病だとか富樫現象だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...      イ  もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…



ヒント:キング・クリムゾン











で、年末年始の話。


この1ヶ月、何かとネタに困らない日々を送っていたので、簡潔に書きとめようと思います。






事の始まりは12月の22日。


冬の到来を実感させる寒空の下、


朝早くから某電気家具店の前で列を作っている一団がいた。


彼らは今も待ち続けている、


店のシャッターが開くのを。



彼らはずっと前から待っていた、


メタルギアソリッド3 サブシスタンスの発売日を。



MGSインテグラル、MGS2サブスタンスに続く、MGS3の強化版。


オンラインモード、ムービー新規カット、特典映像、ボス対戦モードなどが追加された今回のMGS3サブシスタンス。


その発売日にはやはり大勢のメタルギアファンがゲーム売り場に押し寄せていた。


(うち何人かは同日発売のキングダムハーツUが目当てなんだろうけど)




無事ソフトを買い取った後は大学へ直行。


正確には大学の弓道部の部室へ直行。





午前10時24分


部室に来ていた同士B所氏の見てる前でPS2のセッティングを着々と進める。







セッティング完了。


とりあえずディスク3枚のうちDISC1をセットして、ニューゲーム(難易度ノーマル)をプレイ。






午後4時52分


とりあえず1週目クリア。


午後6時からの体育館練習に間に合わせるため、


最速クリアを目指したはずなのになぜかノーキルというよくわからないスコア。


ザ・フィアーとジエンド戦で殺傷武器を使わなかったために1時間ほど余計な時間を食ってしまった。


(ザ・フィアー戦に至っては麻酔銃が弾切れしたため、トドメがローリング攻撃だったという壮絶なオチ。)




いつからいたのかは思い出せないが、途中からずっとK崎が後ろにいた。


その後は時間つぶしのために、DISC2に収録されてる『シークレットシアター』

(メタルギアスタッフが本編以上に全力を注いで作ったお笑い映像)


を見てK崎と2人で大爆笑。




俺(あのアルコールが入ってる時しか笑わないK崎があんなに笑って・・・








12月25日


郵便局の外務バイト初出勤の日。


今日は担当の人の後ろに付いていって、配達ルートと注意点を教わるだけ。


しかし、

問題点が一つ。


二輪で路上に出るのは今日が初めてという事。


二輪の運転経験は一度だけ。しかも説明会の日に乗せてもらった1時間のみ。


誰が見ても交通事故必至のこの状況。


不安をよそに貸し出されたカブに乗り込む。


その機体に振られた番号は貸付13。


致死量の不吉感が漂ってきます。




かろうじて郵便局から出る事の出来た俺。


担当の人の後ろに付き、無事路上を走ることに成功した。かに見えた。



左車線を走る俺の横を颯爽と走り抜けてゆく黒い影。


黒光りするスレンダーな車体。


金色に光るメタリックな荷台。


他の追従を許さない、道路を駆ける黒い悪魔。



そう、ヤツの名前は









霊柩車。


背後に迫る死神を、俺は確かに見た。


乗ってるんですか?その荷台の中に乗ってるんですか?


いや、最寄りの葬儀場とは反対方向に走ってるから、これから乗せに行くところですか。


俺が乗る予定とかないですよね?




しかし、予想に反してその後事故らしきものは起こらなかった。


強いて挙げるなら本○運輸さんとこの石垣に突っ込んだぐらいか。






12月28日


次第に配達にも慣れてきた今日この頃。


残る手紙の束も後二束。


あと20分ほどで配り終える、という所。


とある小さなアパートの駐車場に原付を一旦止めた。


本来いけない事なのだが、今回だけはこの行動がよかった。


なぜなら、ちょうど原付を止めた位置で宝物を発見したからである。



その宝物というのが、






1/10スケール 空条承太郎フィギュア


人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険 第3部スターダスト・クルセイダーズ』の主人公、空条承太郎のフィギュア。


ジャンプ誌上で何度か紹介されてたジョジョフィギュアシリーズだ。個人的に光ったメロン色のハイエロファントグリーンが欲しかった。


無論真っ先に持ち逃げする事を考えたが、思いとどまった。


周りを見渡すと、隣の駐車スペースにスキー用のブーツが落ちている。


ひょっとしたらアパートの住人が場所取りのために置いているのかもしれない。


何よりこんなの持って局に帰る事は出来ない。モロ不審人物。



そうだ、明後日BLATTOの企画で八王子に行く予定がある。


その途中ここを通った時、もしこの人形が変わらずここに置いてあったら持ち帰ってしまおう、うん、そうしよう。


そう結論付け、今日は何もせずにその場を去った。







12月30日



まだあった。


ありがたく持ち帰らせていただきます。


どう見ても承太郎です。本当にありがとうございました。






12月31日



配達中、本○運輸さんとこのフォークリフトに轢かれかかる。


霊柩車に横を通り過ぎられて以来、不吉な場面にばっかり遭遇してる気がする。






1月1日


年賀状の配達もあるので、今日は郵便局に早朝出勤。


何でも、8時からバイク・自転車便の出発式みたいなのがあるとか。


強制参加ではないけど、一応顔を出さなきゃいけないので急ぎ足で駐輪場へ。



地下駐車場についてからやっと気づく。原付の鍵がない。


横に立っていた同じ地区担当の自転車便の子(後から聞いたらまだ高1だそうだ)もつられるように


「自転車の鍵がない。」とやっと気づく。



自転車便の子が俺の鍵もついでに持って来てくれた頃にはとっくに出発式は終わっていた。


これがキッカケで彼とよく話すようになった。






ここらで今年の年賀状の紹介。


『年賀おみくじ』と称して12枚のうち11枚が大凶という外道な年賀状を知り合いに届けたのだった。







迷言シリーズの元ネタ解説。



@ 『闘牌伝説アカギ』の2巻から。盲目の代打ち、市川さんとロシアンルーレットごっこをやった時のアカギさんの台詞。

面白いらしいです、狂気の沙汰ほど。実弾入ってんのに。



A 『カウボーイビバップ』のアニメ最終話。ビバップ号を去るスパイクが残した台詞。

第5話の台詞と照らし合わせて見ると、悲壮感がまた・・・。



B 『ひぐらしのなく頃に』内では「嘘だッ!」の次によく使われる台詞だと思う。

結局クールダウンしないけどね。むしろオーバーヒート。

例:圭一「最高にハイってやつだぁぁぁぁ!」(バリバリバリバリ)→出血死。



C 有名だけど未だに元ネタがわからない。

同人界では既に通用語になっているとかいないとか。



D 『HELLSING』7巻のベルナドット隊長の最後の台詞。

某アンケート作成ページでは『かっこいい男』部門で、2位が英霊エミヤで1位が隊長とか。



E 元ネタ

妹が口の中で舐めていたのは何とトカレフ。これなんてグラップラー刃牙?



F 『ギルティギア イグゼクス』の新キャラ、スレイヤーの一撃必殺技使用時の台詞。

一節ごとにランダムで選択されて画面に表示される。

ごく稀に俳句の意味が通じてしまう事がある。上はその中でも最も評判のよかった一句。



G どこかのスレ(たぶんニュー速VIP)、『惣流・アネハ・ラングレー』を見て思いついた台詞。

しかも、例の欠陥マンションの模型をウチの大学が制作して、耐震実験をした事があった。(もちろん倒壊した)

部室でメタギアやってた時、隣の建物でガタガタやってたのはコレを作るためだったのか。



H Z戦士の中で唯一サイバイマンに殺されたヤムチャ(の死体)に対してベジータが言った台詞。

ところで、セルに頭を踏み潰されたのが16号ではなく、ヤムチャだったら悟飯はキレて覚醒しただろうか?

結論:たぶん、しない。



I 邪神モッコス崇拝サイト内のコンテンツ、『漂流モッコス』の台詞。

うろ覚えだったので、微妙に台詞が違うのは見逃してくれ。



J 『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の旋風』から。敵なのにめっさカッコイイ人、プロシュート兄貴の名言。

この人だけ敵役とは思えないほど名言が多い。



K 前に日記にも書いた、マシンガンで、スコープもなしに人を狙撃しようとする、世界一の殺し屋の台詞。

少女漫画の作者はこういう勘違いを平気でやるらしい。(担当の編集者もだけど)

昔、テレビのチャンネルを回していた時、たまたま目に入った少女漫画風のアニメでは

ライフルからハンドガン用の弾が、しかも薬莢ごと発射される描写もあった気がする。






ついでに、結局ボツになった初期の年賀状デザイン


コレ


メッセで風来人に見せたきり、お蔵入りとなった作品。


理由はバイトの同僚がこれを見る可能性があるから。




1月3日


郵便局のバイトも残り3日。


その僅かな気の緩みが悲劇を生み出す事になった。



午前中の配達ももう少しで終わる、という頃。


ある家のポストに手紙を投函した後、道路に面した階段を2段飛ばしで降りた瞬間、


ポケットから携帯電話が落ちた。



勢い良く地面に叩きつけられ、軽く跳ねる俺の携帯電話。


しかし、俺が携帯を落とすのは日常茶飯事なんで特に気にせず、拾って局に戻る。



異変に気が付いたのは休憩時間に入ってから、携帯電話で時刻を確認しようとした時。


電源がつかない。



哀れ、7ヶ月にわたって落下の衝撃を受け続けた俺の携帯電話は、遂にその生涯を全うした。


この世に重力なんて物が存在してるせいだ。


おいこら、ニュートン。万有引力なんて発見してんだよ。







と、そこでやっと事態の深刻さに気づく。


BLATTOにメールが返せない。


そうなのだ。この日、『初詣に行きたい』というBLATTOの提案で、


急遽メンバーを集め、俺が昔よく行っていた八王子の某神社へ行く事になっていた。


その、待ち合わせ場所を確認するメールをまだ返していない。


配達途中に届いたので、確認だけして返信はしていなかった。


仕事が終わるなり、すぐメールに書いてあった待ち合わせ場所へと向かった。




八王子駅で何とかフィニティ、リュカルと合流。


言い出しっぺのBLATTOだが、二度寝したため、まだ地元にいるらしい。


連絡役はリュカルに任せ、BLATTOが来るまで風来人の家で時間を潰す事にした。




風来さんはレポートが忙しいので参加しない予定だったが、


BLATTOのメールと同じ頃に、開催時刻を確認するメールが来てたので


口で直接伝える、という口実で半ば強引に風来さん宅に上がりこんだ。


幸いな事に都合よく俺のカバンの中にPS2が入っていたので風来さんのテレビでメタルギアオンラインをプレイ。

(どっちにしろ初詣後にフィニティ宅に押しかけてプレイしようと思っていたからだ)



その後遅れてきたBLATTOと共に神社へ向かった。




時刻は午後6時ごろ。


昔の記憶を頼りに探し当てた神社では既に片付けがあらかた終わった後だった。


出店は折りたたまれ、焚き火がかろうじてくすぶっていた。



賽銭を投げ入れ、願い事をした後やる事は一つ。おみくじである。


1枚100円で買ったおみくじを早速開いて見る。


運勢は末吉。学力、恋愛、健康の方は・・・?



学力 危うし。全力でかかれ




ボウッ!!


ギリギリ火がくすぶっている焚き火におみくじを突っ込む俺。


束の間見えた運勢は灰と化し天に昇った・・・。

ホシクン、無法の現実逃避・・・!







その日の夜は『闘牌伝説アカギ』の1時間スペシャル。


1話見ただけでもお腹一杯になれるほど面白い番組が二本立てとは!


やってくれるぜ日テレ。ついさっきPIAの麻雀でコインを全部スられたという事実を忘れさせてくれる。




13話 「風雷の軌道」


1話分丸ごと全部アカギさんの解説。


確か原作でも3話ぐらいずっと解説してたし。ところで、


ニセアカギはどうなったんだ?




14話 「羅刹の新章」



原作に出てきた敵役、仲井さんの出番は都合により丸々カットされました。





(仲井編屈指の名場面)






1月4日〜1月10日


とくに なにも なかったのだ





そして『アカギ』の15話、『逢魔が刻』。


世界を震わせた衝撃のシーンが今、ブラウン管に映し出されようとしていた。




「心の核(コア)・・・底の底・・・深部が凍り

本当に震えだすっ・・・・・・!  わしは・・・・・・・・・


それが見たくて・・・・・・

その恐れ・・・恐怖を・・・


見たくて・・・


見たくて 見たくて・・・・・・・・・


もう・・・何人も・・・







本当にテレビでやるとは思わなかった。


しかし、鷲巣編をやるために『アカギ』4クールまでやるという話は本当なのか?


まだ原作では6回戦目の途中なのに。


---------------------------------------------------------------------------------------------------------

1月25日 「天から舞い降りた良作と地獄から這い上がったクソゲー」



やっとテストが終わったので久しぶりに中古ゲーム店へと足を運ぶ俺。


期待の新作、
ACE2デビルサマナー 葛葉ライドウ の発売日はどちらも3月。


一ヶ月以上も間があるのでそれまでの『繋ぎ』として中古ゲームを見繕いに来ました。


そこで俺が手に取ったのはこのゲーム。



ワンダと巨像。


どこまでも広がる広大なフィールド。


迫り来る巨像の臨場感。


ワンダを振り落とそうとする巨像の抵抗!


右へ左へ、上へ下へと振り回されるワンダ。


その時の緊張感とスリルは他のゲームでは絶対に味わえない物であった。



一度コツを掴んでしまえば1日で一周できるほどの短さだけど、


それを補って余りあるほどの面白さがこのゲームにはある。



やばいな、面白すぎてふざけたレビューを書く気になれない。


それほどこのゲームは面白い。自信を持ってそう言える。





しかし、


仮にもネタ日記職人である俺がゲームに求めるのは


『面白さ』ではなくネタ』。


名作よりもクソゲー。

メインディッシュよりオードブル。

秋刀魚の塩焼きより隣の大根おろし。自分で言っててワケわからない。




実はこの日俺が手に取ったゲームソフトは2本。


値段合わせのために500円で買った中古ソフト。


パッケージから発せられるクソゲー独特のオーラ。



正に墓場の向こうから来訪した悪魔のクソゲー、ビヨンド・ザ・キンダイチ。





そう、そのゲームの名こそ







金田一少年の事件簿  悲報島 新たなる惨劇



「なんでこんなクソゲー買っちゃったんだろう」


と悩み出すとキリがないので考えないようにしておく。


まず目についた所からツッコんで行きましょう。




まずサブタイトル。



『悲報島 新たなる惨劇』


ほほう、なるほど。『新たなる』ですか。


『悲劇、再び』って感じで実にいいですね。


いいんですけど、その前に



悲報島ってどこだっけ?



(コミックス5、6巻を読み直して見る)



あーあー、これですか。思い出しまし


こんなマイナーな舞台を引っ張り出してどうする。


オペラ座館ならともかく、この事件覚えてる人って金田一ファンでもかなり少ないと思うんですが。


でもまたオペラ座館にするわけにも行かないか。


これ以上あそこで殺人が起こるとマジで立ち入り禁止になりそうだし。ていうかもうなってると思う。





じゃあ次はメーカー名。




・・・『KODANSHA?』


「KODANSHA」ってあの「講談社」?


あの、講談社って普通の出版社ですよね?ゲーム会社じゃないですよ?


本当にプレイステーションで動くのかどうか不安になってきました。



説明書の裏と見てみると


『攻略ガイドブック 96年12月下旬発売!』だって。どんだけ古いんだよ!



一応動く事は動きました。


メーカーロゴの後はアニメーションでOP。


なかなかショッキングな内容のOPです。何がショッキングかというと出来の悪さにショッキングです。


BGMとかG級サスペンスみたいなノリ。



アニメーションが終わってやっとタイトル画面へ。


でっかいタイトルロゴの下にメニューが。




START  LOAD



・・・・・・・・・これだけ?


オプションは? ステレオ モノラル は?  てゆーかデスクリより少ないのかよ!




他に選択肢がないので『START』を選択すると、間髪いれずにアニメーション。


無駄なロードの早さに腹が立ってきました。かなり末期ですね。




〜ボートに乗って悲報島へと向かう一行。



IQ180の天才児 金田一 一。


幼馴染という名の疫病神 七瀬 美雪。


金田一と警察を繋ぐパイプライン 剣持警部。(下の名前忘れた)


最初は悪人面だったルポライター いつき陽介。


IQ180の天才児 クリス・アインシュタイン。







・・・アレ?なんだか見慣れない人が紛れ込んでますね。


クリスってゆーと、アレだ。


事もあろうに主人公を間欠泉で焼き殺そうとしたり


真犯人に罪を着せられて殺されかけたり


自称ソロモン王の末裔のクリス君?




何でも、まだソロモン王が残した財宝を諦めていないとか。


ご苦労様です。宝探し、頑張ってください。俺の視界に入らないところで。





無事悲報島に上陸した金田一様ご一行。


そんな時、港を吹き抜ける一陣の風。


美雪のかぶっていた帽子が飛ばされ、波に流されてしまいました。。



美雪「あ〜あ、あれお気に入りだったのに・・・




はじめちゃん、今度新しいの買ってね





あれ?おかしいな。


美雪ってこんなにムカつくキャラでしたっけ?


何が「今度新しいの買ってね」だよ。図々しい。自分で買えよ!





少しの間道を歩くと、再び海が見渡せる場所に来ました。


美雪「私の帽子あんなところに・・・




はじめちゃん、今度新しいの買ってね





お、俺は二度とこの島を出られない気がする!美雪に新しい帽子を買ってやるまでッ!






しかし、何故金田一達は再びこの島に来る事になったのでしょうか。



事の始まりは剣持警部に関係があるようです。


『悲報島』の事件で出てきた茅(かや)警部。彼女に頼み事をされたそうで。



茅「私は長い間、保険金詐欺の犯人として岩田 英作を追っていました」



たびたびスイマセン。岩田ってダレ?



(再びコミックスの5,6巻を読み返す俺)






ああ、財宝目当てに金田一達を殺そうとした危険人物ですか。


でもこの人って、洞窟の落盤で死んだんじゃあ・・・







いや、絵を見る限りかなり死にかかってますけど。


つまり、岩田さんがまだ生きてるかもしれないから探して来い、と。


よーし、いつきさん。大戸屋でメシ食って帰ろーぜ。






しかしボートが去った今、この島は外界と切り離された、言わば巨大な密室。


引き返そうにも引き返せない状況の中、島の奥へと足を進める金田一一行。



しばらく歩くと目の前にデッカイお屋敷が。悲報島ってこんな島だったっけ?





何でもどこかの金持ちがこの島を買い取って別荘地にしたとか。


1人1人部屋を割り当てられ、自分の部屋でくつろぐ金田一。


美雪に言われるがまま)館と島の探索に出かける事になった金田一。


部屋のドアを開け外に出ると、そこには優雅な洋風建築の建物が・・・







ズゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・ン

ズゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・・ン

チャァ〜〜〜・・・ラッ。 (デロン)

チャァ〜〜〜・・・・・・ラッ。 (デロロン)



チャァァァァァァァァァァ・・・・・・・・・・
ジャンッ。





バタン。




すいません。今のクソ重苦しい雰囲気のBGMは何でしょうか?


殺人事件が起こった後ならともかく、デフォルトでこの空気ですか。


てゆーかこのゲーム、


BGMがこの音楽しか流れてこないし。


オープニングからエンディングまでずっとこのテンションかよ!ファック!






ついに悪魔のBGMに耐え切れずに館から飛び出した俺。


島の中央で、とある神社の神主と遭遇。


なんとこの島にはまだ財宝が眠っているそうだ。


そいつはすげえ!ジイサン、もっと詳しい話を教えてくれ!









ハイ、一気に冷めた。


何だよ、『魔の目』の次は『魔の』って。安直にも程がある。


脚本書いたのは頭の悪い小学生ですか?







館で夕食を取った後、談話室に集まる金田一達。


館の使用人・ヨネさんに財宝についての話を聞いてる最中―――



(ここでアニメーション挿入)



金田一「何だ?!」


突然、館内に響き渡る鐘の音。


ヨネ「おかしい・・・時計塔の鐘はならないようになっているはずですじゃ・・・」


嫌な予感に駆られ、玄関ホールへと足を進める金田一。


金田一の側へ駆け寄ってくる剣持警部。





この時の剣持警部の台詞が、このゲームがクソゲーである事を俺に再認識させた。










剣持「なんだこの鐘の音はぁ!?」(棒読み)







有り得ないっ!



この口調、


この緊迫感のなさ、


この台詞回しは・・・






コンバット越前・・・!




信じられない光景である。(CV・古谷徹)


たった今、剣持警部が放った台詞が・・・


酷似・・・ッ!全世界の注目を浴びた伝説のクソゲー、『デスクリムゾン』の名台詞に・・・!




期せずして起こったシンクロニシティー


しかし、故意か偶然か、この奇妙な現象はまだ続くのだった。




(続き)


その時、何かが天井のガラス窓を突き破り、玄関ホールに落ちてきた。


人間の首だった。


(衝撃的な場面だが、直前の剣持警部の台詞がツボに入ったため、それどころじゃなかった俺)


落ちてきた首は悲報島の開発部主任、木暮社長の物だった。


時計塔へと駆け出す金田一とえちぜ・・・剣持警部。



時計塔のドアを蹴破ると、そこには木暮社長の首から下だけが存在していた。



(アニメーション終了)



またしても悲報島で殺人が起こった。


しかも、玄関ホールに落書きされてた「なんとか歌(ゴメン本気で忘れた)」になぞらえて、だ。


一体、被害者の殺害方法は何なんだ!?








それ何てクロックタワー2?


18ヶ月も練ったシナリオの割には他のゲームと被りすぎじゃないか?


それとも俺の考え過ぎなのか?




しかしこの後、そんな事はどうでもいいと思えてしまう程ショッキングなやりとりがあったのだ。










剣持「死体は厨房の冷蔵庫に入れておこう。いつきくん、足を持ってくれ。


ヨネ「・・・冷凍庫が使えなくなりますじゃ」


剣持「この際、仕方がない






それはひょっとして ギ ャ グ で言ってるのか?



まず島に一個しかない冷蔵庫をそんな事に使うな、


てゆーか冷凍保存する意味はなんだ?


ヨネさんも自分の厨房の死活問題なんだからもっと強く止めようよ。


この際、ってどの際だ。


そもそも刑事が現場荒らすな。


せめて写真ぐらい撮れ!





謎よりツッコミどころの方が多いぞこのゲーム。


もういいよ剣持警部。焼きビーフンでも喰ってろお前。





あらかた現場を調べ終わった後、みんなが待っている食堂へ。


そして待ちに待った謎解きタイム!・・・・・・ちょっと待った。


急だったから遺留品とか全然確認してないぞ俺。




当てずっぽうの推理が的を射るはずもなく、


最初のトリックすら解けずに挫折する金田一。


その上、金田一の代わりにクリス君が事件解決。


犯人わかるのハエーよ!てゆーかアレだけの証拠で犯人わかったのかよ!






そして帰りのボートの上。


剣持「まったく、期待外れだったぞ」


いつき「今度俺ルポ書くよ。ヘッポコ探偵が主役の」


美雪「はじめちゃん、今度学校で会っても声かけないでね







容赦なく降りかかる罵詈雑言の嵐。



逆転裁判2の成歩堂失踪エンドより後味悪いと来た。


探偵とか弁護士とかって背負ってる物の重さがハンパじゃないですよ。


一度の失敗で人生の終着点へ一直線。




かつてない精神的ブラクラに心を痛める俺の前に、



更なるダメ押し。








美雪「はじめちゃん、今度学校で会ってもしばらく声かけないでね



わざわざそれを言い直すためにバッドエンド画面まで出張して来たのかよ!



しかもここだけフルボイスって何だ!新手のイヤガラセか!









そしてセーブしておいた所からリトライ。


うん、今度こそ大丈夫だ。


現場は穴が開くほど調べたし、ドアの鍵の構造も頭に叩き込んだ。


よし、食堂で謎解きする前に部屋に戻ってセーブしておこう!









剣持「金田一。」







休ませろよ!









思わぬ妨害に会い、セーブやメモの確認すら出来ずに食堂へ来た金田一。


しかし、今度は現場の証拠品についての資料を頭に叩き込んだから大丈夫だ!


今度こそ金田一 一の推理ショーの幕開けだぜ!




そして謎解きタイム。







あの、スイマセン。


なんか金田一君の手が生々しくてキモイんですけど。


てゆーかこの『手』のギミック、某同人ゲームで見たことある。




金田一君の推理によると、こうだ。



まず現場のドアの鍵は、鍵を回している時だけカンヌキが引っ込む構造になっている。


つまり鍵を手で持ち続けていないと勝手に鍵がかかってしまうということだ。


どうやって犯人は鍵を死体のポケットに入れ、密室を作りあげたのか?


トリックの鍵は、時計塔の鍵についていたプレート。


犯人は壁とカンヌキの間にプレートを挟み、鍵を死体のポケットに入れ


部屋を出た後プレートを引き抜いたんだ。


プレートに残ったひっかきキズはその時できた物だ!






・・・あの、たびたびスイマセン。


なんか推理とトリックがすごく低レベルじゃないですか?


なんか自信タップリに「犯人はオートロックのドアをこの『ワニさんドアストッパー』で固定してから脱出したんだ」とか言うのと似たようなノリ。

(ワニさんドアストッパーは実際に俺の家にありました)






その上推理の直後、剣持警部の言葉が更に事態を悪化させた。






剣持「ううむ・・・”山童の使者”・・・。あなどれんヤツだ。






おそろしい!俺はおそろしい!


何がおそろしいかって金田一!


ミステリーマンガのはずがギャグマンガに変わってるんだぜーッ!


剣持警部、あんたは生まれついてのアホだ!


いつきさん、はええとここいつを冷蔵庫に放り込んじまいな!





しかし、


剣持警部の暴走は止まらなかった。





剣持「金田一!ひょっとしてもう


犯人がわかったのか?!





わかるワケねェーっつーの


こんな早い段階で





(と、ここで画面が暗転)



”山童の使者は誰だ!?”



犯人選択画面。




ワカったのかよ金田一!




いや、待て。これは孔明の罠だ。


仮に偶然犯人を言い当てたとしても証拠不十分だ。


最後にセーブしたのが20分前という事を考えると、ここは無理できない。



→”まだ、犯人は断定できない。”




と、ここでいきなりアニメーション。



金田一「しかし!”山童の使者”の正体は必ず俺が暴いてみせる!


ジッ(省略されました。すべて読むにはここを押してください)




〜1日目、終了〜



すげぇ長かった。









〜そして悪夢の2日目が幕を開けた〜









今まで俺はこのゲームに対して大きな誤解をしていたようだ。


このゲームのジャンルである。



俺はこのゲームを買ったとき、ジャンルはミステリー推理小説モノか何かだと思っていた。


しかし、実際は違ったのだ。



このゲームのジャンル・・・傾向・・・


それらをあえて一言で表現するなら・・・恋愛シュミレーションゲーム・・・!



つまるところ・・・ギャルゲー・・・!





とどのつまり・・・この金田一のゲームも他の有象無象のギャルゲーと同じ・・・



選択肢があり・・・


恋愛度があり・・・


フラグがあり・・・



キスシーンまである・・・!







これから紹介する画像は、


プレイヤーを恐怖のどん底へと陥れた一枚である。













1日でフラグ立っちゃった




なんて安易で幼稚なシナリオ!


「脚本家は頭の悪い小学生」と冗談で言ったのが急に現実味を帯びてしまった。





てゆうかこの女の口からちょっと覗いてるもの、


コレ、犬歯だよね?




金田一、気をつけるんだ。その女は吸血鬼だぜ!


見敵必殺(サーチアンドデストロイ)だ! 見敵必殺(サーチアンドデストロイ)!














話は昨日の夕食時に遡る。




〜大広間〜




美雪「あれ?剣持警部、どうしたんですか?そのひっかきキズ・・・」


剣持「ああ、見つけたんだよ。岩田のヤツを。」





岩田さん、見つかるのHAEEEEEEEEEEEEEE


真犯人最有力候補がもう捕まってしまったのか!?


じゃあ「剣持のオッサン!岩田は犯人じゃないぜ!”山童の使者”は他にいる!」的展開はなくなってしまうのか!?


岩田さん・・・嘘だと言ってくれよ・・・岩田さん?岩田さぁーーーーーん・・・・・・









そして翌日、




〜物置小屋〜



岩田「ウガッ!ウガガッ!」


美雪「はじめちゃんも一歩間違ったらこうなってたのよね・・・」





美雪、マジ外道。







島の捜索をあらかた終え、屋敷に戻ってきた金田一(とオマケの美雪)


屋敷の中に入る前に、館の裏にある発電機を調べに行った。



この発電機には、昨日問題になった時計塔の針を動かすためのスイッチがある。


何か手がかりがあるかもしれないと思ってここまで来た。




しかし、


手がかりなんて心底どうでもいいと思えるやりとりがあった。


数秒後、美雪の放った一言が


このゲームを紹介する事を俺に決心させた。







美雪「はじめちゃん、(発電機を)いじっちゃダメよ!




また首が落ちてきたらどうするつもり?!」














>美雪が犯人だ。

>美雪が犯人だ。

>美雪が犯人だ。





なんでここで選択肢が出ないんだ!クソッ、クソッ!








おおよそ真犯人の目星(美雪のことです)をつけた金田一。


自室に戻った金田一の目に奇妙な物が飛び込んで来た。










その時、俺の中に一つの予感。




こんや 12じ だれかが しぬ



こんな文面だったらどうしよう。


不安になりつつも封筒を開けてみた。




もっとヒドかった。






『今夜10時


”黒の鳥居”の前でお待ちしています


 マユラ』






何、この『伝説の木の下で待ってます』的なノリの文面。


ギャルゲーにジャンル転向したかと思ったら今度はときメ○みたいな展開。



てゆーか、”黒の鳥居”って120度の間欠泉が吹き出してる場所じゃなかったっけ?


ヤベーよ金田一。罠だぞ、命狙われてるぞ。


原作でも同じ手口で殺されかけたし。









〜PM10:00 黒の鳥居〜



罠だと知りつつもノコノコやって来た金田一。


リスクを恐れてちゃ真相は見えてこないって事ですね。


一番怖いのは『声かけないでね』エンドだし。





そして金田一の前に一つの人影が現れた。


金田一を呼び出した張本人、葉月 マユラさんだった。



ホントに本人来ちゃったよ。



てっきりここでクリス君が出てきて



クリス「こないだは殺し損ねちまったが、

今度こそ息の根を止めてやるぜ!死ね、キンダイチ!」




ってなるかと思ったのに。




しかし、本人が現れたとなると新たな問題が出てくる。


ひょっとするとこのまま告白イベントやら、デートイベントやら、


最悪の場合またキスシーンに移行する恐れがある。


そうなるくらいなら間欠泉で焼け死んだ方がマシと身構える俺。






マユラ「金田一さん、私に何か用ですか?」


金田一「え? マユラさん、俺に用があったんじゃ・・・」


マユラ「私はアナタに手紙でここへ呼び出されたのですが・・・」





あれ?何か変だ。


つまり第三者が金田一とマユラさんをここへ誘い出したという事か?




と、そこへ何やら異臭が漂ってくる。


タマゴが腐ったような臭い。間欠泉が吹き出す前兆だ。




しかし、間欠泉は金田一達から少し離れた場所から吹き出してきた。


金田一は無意識に間欠泉の出る場所を察知し、上手いこと避けていたらしい。


金田一君にも多少の学習能力はあったようです。



しかし、安心したのも束の間、








なんか出てきた。







金田一「どう見ても死体です・・・っ!


本当にありがとうございましたっ・・・・・・!」







困惑する金田一。


間欠泉に乗ってアイキャンフライした館の主、葉月光定。


気絶するマユラさん。



なにこのカオス空間。





またしても起こった見立て殺人。



果たして金田一達は生きてこの島から出られるのか?



そして真犯人、”山童の使者”はダレなのか!?(どうせ美雪ですけどね)





とりあえず今回はここまで。


時間と続きをプレイする気力があったらまた書くかもしれません。





フィニに借りた第三次αの近況:


「EVA・・・で、出ました・・・」


「ああ・・・次はイデオンだ・・・」





このペースだと終わるのはいつやら・・・









第三次αと一緒に、思い出バトンまで回ってきたのでついでに回答。



>ほしくん、お前の力を み せ て や れ


そうは言うがな、フィニティ。


いくらなんでもこんなバトンを面白おかしく回答するのは無理だ。




ということで


全部ジョジョのノリで答えてみようぜ。








思い出バトン


1.小・中・高の中で1番、思い出深い時期は?


ほしくんは高校入学当時 自分は『まっとうな人間になる』という方針をとっていたが・・・

クラスメイトが新作ソフトの発売日に授業をサボり

英語教師が日本語を正しく理解してない

ほしくんがいるような高校では

ほしくんの転落を止める事はできない・・・

彼の中で生きるための目的がスリ替わっていた・・・


こうして『ほしくん・零式』はセリエAのスター選手にあこがれるよりも・・・・・・

ネタ日記職人』にあこがれるようになったのだ!


高校以前の記憶はDISCにされ、どこかに落としてしまいました。


2.1番お世話になった先生は、いつの時の先生?


俺「ラスカル先生、教科書逆さまだぜ


(ネタで書いたが・・・あの先生ならマジでやりかねねぇ・・・こいつはやばいぜ・・・)


3.得意だった科目は?


魚肉「この『期末テスト』の点数ッ!ほしくん!貴様ッ!物理の勉強、やり込んでいるなッ!

俺「答える必要はない」


4.では、苦手な科目は?


俺「明日ってひょっとして中間テスト?」

リュカ「そうだ」

俺「もしかして思いっきりハードなやつ?」

リュカ「やらねばならない」

俺「俺の嫌いな科目は2位が『国語』で1位が『英語』なんだぜーッ」


5.思い出に残った学校行事を2つあげてください。

北国(デンジャーゾーン)と修学旅行(エンドレスワルツ) その@


俺「BLATTO・・・いよいよ北海道を旅行するわけだが

その・・・・・・ちょっと心配なんだ・・・・・・いや『敵インフルエンザ』のことはもちろんだが(九州組はやられたそうな)

俺はじつは北海道という国(あそこは国内です)は初めてなんだ

北海道という国(しつこいようですが国内です)はツキノワグマとかアニマル浜口ばかりいて

海鮮鍋ばかり食べていて風邪なんかにすぐにでもかかりそうなイメージがある」

リュカル「俺、寒さのせいで即身仏にならねェか心配だな」

BLATTO「フフフ それはゆがんだ情報だ

心配ないよ・・・みんな・・・ 素朴な国民のいい国(東京とは別世界です)だ・・・俺が保証するよ・・・

さあ! 新千歳空港だ 出発しよう」


もう一つは卒業旅行という事でFA。


6.学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか?


俺「このほしくんは・・・いわゆる変人のレッテルを貼られてる・・・

小学生の時、女子に追いかけられてる男子生徒を落とし穴に嵌め・・・

中学の時、3日に1回は喧嘩沙汰になった奴は暴走族に入り、二度と高校には戻らねぇ・・・

高校ではBLATTOに他人のフリされるのはしょっちゅうよ・・・」



7.学生時代の友達からの呼び名は?

俺「ホシクン・ゼロシキ!私の事を呼ぶならそう呼べ!」

(そして誰も呼ばなかった)


8.好きな給食のメニューは?


俺「『友人T』。そのうずまきコンニャク食べないのか?

ガッつくようだが俺の好物なんだ・・・・・・くれないか?」

友人T「ああ」

俺「サンキュー (パク) レロレロレロレロレロレロレロレロレロ

友人T「やれやれだぜ」


9.学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在ですか?


俺っていつもそうだ・・・。失ってから、初めて気付くんだ・・・。

生きてます


10.バトンを回す人




ENKI――――ッ

俺の最後のバトンだぜ―――――

受け取ってくれ―――ッ





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送