1月11日 「学校の中心でムッコロスと叫ぶ」


高校3年生はもう冬休みに入ったけど、俺は学校で補習授業。

付属大学に受かったのはいいけど、推薦試験の英語の点数が低いという理由で指名講習。

しかも欠席したら合格取り消しとのこと。

その上、入学金は返さないの一点張り。

不本意だけど他の大学を受けていないのでしぶしぶ参加。



で、いつもの時間に登校して教室に入ったんですよ。

そしたら同じ講習組が全部で30人くらいいるんですよ。

あれか。みんなやっぱりあの英語のテストにつまずいたわけか。



※ うろ覚えですが、推薦試験に出た英語の問題(の一例)。


問・次の英文の訳を選びなさい。

You are going banana!


ア・あなたはバナナが好きだ。

イ・あなたは元気です。

ウ・あなたは気が狂っている。



ところどころ間違ってるかもしれないけど(イのあたりとか)

だいたいこんなかんじの問題。

ちなみに当時の俺はイを選びました(と思う)。















後日談:やっぱりウだったらしい。



(゜Д)



とまあ、こんなキテレツな問題に苦しめられ今に至るワケで。

しかしなぜこんなに英語の読解力不足に悩まされる人が多いのかというと、


その理由は、本校きっての問題教師、



英語科担任、ラスカル
にあるかと思われます(てゆーか皆同意見らしい)。


・・・HPリニュしてから、過去の日記が消えてしまったんでもう一度説明します。


まず、どこが問題かというと


・ボケが始まったんじゃないか、というほど言動が怪しい。

・○○君の父が死にました、など暗い話題ほどテンションが上がる。

・授業の合間に無駄な世間話を入れる(しかも授業本編より長い)

・極めつけ、他クラスの生徒と自分の生徒の見分けがついていない。 (実際リュカルが俺と間違われた)




詳しくは『BLATTO LIST』のこの日記の最後のほうに書いてあります。


というわけで、この講習に参加した人はすべからく

ラスカルに対し相応の畏怖の念を抱いているというわけで、

今度の講習の講師はラスカルじゃなければいいなー、って思ったんです。



で、授業開始の時間、





ガチャッ




教室に入ってくるラスカル。








クラス一同「( ´∀`)´・ω)´Д)゜Д)`∀)<アハハハハハッ。


↑(本当にみんなで大笑いしてた)

クラス一同大爆笑。

いや、もう笑うしかないと悟ったのか。




その後、燃え尽きたように意気消沈。

それもそのはず、このクラスのほとんどが「ラスカルのせいでここにいるのに

その張本人に指導しなおされても何のプラスにもならねぇよ、ペッ!」
と思ったでしょうから。


実際俺もリネで「明日の講習の講師、ラスカルだったら寝る

と宣言してたので、

じゃあ寝るかー、とみんな寝る準備をしたんですが、





ラスカル「じゃあこの紙ノートがわりにして最後提出するようにー」





ガバッ、     (゜Д)<「寝れねぇじゃねぇか!



テキストの本文訳を書き写すためにイヤイヤ授業を受けたんです。




※再度、うろ覚えですがラスカルの授業風景(この日の例)



ラスカル「・・・映画には、愛、バイオレンス、成功などの物語があるんです。

ハイ、みなさんも映画見ますよね?(←だいたいこんな風に脱線、以降世間話

アメリカ人とかは、主人公が苦労して成功を収める話とか好きですよね? (←偏見。しかも多分間違ってる

それに比べて、日本人は正義の味方が悪者を倒す話なんかが好きなんです。 (←偏見その2。映画じゃなくてドラゴンボールの間違いじゃないかと。

ハイ、The picture use・・・・・ (←前触れなく授業にもどる。しかも声が小さくなる)


・・・・・・ハイ、次にこの発音問題の答え合わせですが、



時間がないんで、自分でやってください。」




ハイ、投げた。



さすが受ければ受けるほど頭が悪くなっていくと評判のラスカルの授業。


つーか時間がなくなったのはアンタの世間話のせいだと。


でも明日は別の先生だそうです。よかったよかった。


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1月12日  「正直、『九頭組』はダサイと思った」

補習2日目。

予告通り今日の講師は別の先生でした。


繭のクラスの担任なんですが、

学校内でもかなり厳しい教師だとか。

何でも繭のクラスで漫画を読んでると没収されるそうです。怖い怖い。



授業はラスカルにくらべかなり有意義(当然か)な内容でしたが、

舟をこいでると一人一人注意されるんです(繭も注意された)。



で、授業終わって下校。

の前に、繭が英語の課題を提出するので英語科の教員室へ。

近くにあった国語科教員室の前に集計袋みたいなものが貼り付けられていたんです。

で、よく見てみると











× 渡たす

○ 渡す




何だ、「わたたす」って。

いや、間違いは誰にでもある。それは変なことじゃない。



しかし、国語科の教師が送り仮名を間違えるのは いかがなものかと。



とりあえず、ウチの学校の教師はいろいろ駄目っぽい。

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1月13日  「3分の一の確立のわりにはよく当たるじゃないか」

補習3日目。

教室についてみると、30人いた参加者が20人になってるんです。

もうみんな2日間かよったからもういいや、と見切りをつけてしまったのか。



で、今日の講師は学校一、みのもんたに似てる教師が担当でした。

内容はかなりわかりやすかったんですが、

口調がゆっくりしてるので聞いてると眠くなってくる。というか3日も通うと飽きてくる。

2時間目にいたっては授業が終わってから全文訳を写してない事を思い出した。


ところで、1時間目が終わったあと

隣のクラスの補習メンバーが、隣の席の人と授業について話てるのを聞いてたんです。



そしてその人の第一声が

「ラスカル死ね」

でした。

どうやらラスカルの英語の授業は初めてのようです。

だいたいラスカルはこんなことをやってたそうです。



ラスカル「じゃあね、ここの問題やってください。ハイ、○○。」

生徒1「しーん(無視)」

ラスカル「○○。」

生徒2「しーん(無視)」

ラスカル「○○。」

生徒3「しーん(無視)」

ラスカル「○○。」

生徒4「しーん(無視)」



ラスカル「
えー、この問題はですね・・・


誰も答えないので自分で答えるラスカル。



まあいつもこんな感じなんですが、初めて受ける人にとってはネタでしかないと。






深夜、TV版Airを見ていたときのこと、



ヒマ潰しに親父のモデルガンでガンプレイ(トリガーホルダーに指をひっかけて回す技)をやっていたら、



やりすぎて人指し指の皮が剥けた。

やっぱりガスブローバックガンは重さが実銃に近づけてあるんで危険です。

っていうかリボルバー3丁をジャグリングしながら打つのは無理。

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1月14日  「へんじがない。ふだんはしんでいるようだ」


講習4日目。

いってみると、20人いた参加者が15人になってるんです。


ってか昨日と同じ出だしですね。

まあ日に日に参加者が神隠しにあってる事を除けば特になにもない日でした。

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1月15日  「承○郎・・・きさま、死んだフリをしているな・・・?」



講習5日目。世間ではセンター試験一日目の日。

いつものバス停に行くと、隣のバス停がセンター参加者で長蛇の列。

その列の中で魚肉を見つけたので、2、3言交わして俺は学校へ。



学校についてみると、15人いた参加者が10人になってるんです。


まあセンター受ける人もいるから仕方ないかもしれないけど。(ちなみに繭もいなかった)


しかし最大の理由は今日の講師がラスカルだと いう事だと思われます。

初日の「ノート提出する」っていうのは

言った本人が忘れてるっぽいので

付き合ってられん、と半数以上居眠り。俺も寝た。



帰りのバスに乗ってる最中、本屋で買ったバトルロワイヤル14巻を読みながら帰宅。

桐山つえー、(;´Д)ホントに



で、夜は部屋にPS2をコッソリ持ち込んでメタギア3を徹夜でプレイ。



(ここから先、メタルギアの話題なんでネタがわからない人はスルーしても構いません)



現在、NORMAL、EASY共に2周したのでHARDモードをプレイ。

ボスの強さというか弾薬の少なさに苦戦しながら物語終番へ。

スネーク(主人公)とヒロイン(?)とバイクで逃げる最中、

イベントで、ワキ見運転のため木にぶつかってバイクが大破。

雨の中、山道で、カーブ曲がってる最中なのにヨソ見するからこんなことになるんです。 (みなさんも事故には気をつけましょう)

で、バイクは炎上。その上、相方が負傷。

しかも事故のせいで追っ手がかかる。

いいことないぞ主人公。



で。追っ手が4人ぐらいで探しに来る上に、相方が負傷のせいで走れない。

そのため、大抵追いつかれて銃撃戦になるのが避けられなかったんです。


そこで役に立つアイテムがBOOK(グラビア雑誌)

道の真ん中に2冊ほど置いていくと、



敵兵1「おお、この本は!」(任務そっちのけで読み始める)

敵兵2「おお、この本は!」(任務そっちのけで読み始める)

敵兵3「おお、この本は!」(任務そっちのけで読み始める)

敵兵4「おお、この本は!」(任務そっちのけで読み始める)




こいつら、バカです。

エロ本に感謝しながら無事逃走。

初めての試みなのにスゲー上手くいった。





で、飛行機(っぽいの)が用意してある湖に到着。


タッタッタ(ヒロインが湖に走りよる音)


ヒロイン「見て、スネーク!助かったわ!」




アンタ今走ってたぞ。

負傷のせいで走れないんじゃなかったのか。


仮病か?仮病なのか?!



多くの謎を残しながら、ラスボス戦、THE BOSS戦へ。

HARDモードだけあって、かなり強敵。

こっちから近づくと銃で撃たれる。

むこうから近づかれると銃撃をかわされる。そして投げられる。

○をタイミングよく押すか、空振りをさそって、隙を作れば意外に楽でした。

しかしそれでも、ライフ回復剤を全部使って、耐弾スーツ着てやっと勝てた程度。

で、何か有効な戦いはないものかといろいろ試してみました。



中で一番面白かったのが死んだフリ。

まずメニューを開いて仮死薬を飲む。

敵がうまいこと騙されて離れていったら蘇生薬で復活。

まあコレが正しい使い方。(実際騙されたボスが一人いた)



で、THE BOSS戦中に仮死薬を使用。


スネーク「ぐぁぁぁ!」(演技)

バタリ、と倒れるスネーク。

コンティニュー画面になったとき、蘇生薬を使うと復活。

で、どうなるかと思ったら



ボス「!仮死薬か!



早速バレた。



ボス「騙せるとでも思ったの!?




思ってました。


そして、3メートルぐらい飛び上がるボス。


そのままスネークの上から落ちて延髄蹴り。


スネーク「ぐはぁぁ!」


なんと無理やり蘇生。

どうやらボスはライフセイバーの資格を取っているようです。



で、無事に倒してあとはエンディングへ。

実際、エンディングはかなり感動したんだけど、


俺がメタギア語るとなんだかただのコメディみたいに思えてくる。

実際友人に「高橋名人の大冒険」とか「スネークの食いしん坊万歳」とか名づけられたし。


まあ、興味がある人はぜひゲーム売り場で手に取ってみてください。

一作目を。

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1月28日  「そもそもお前はオートマティックに向いていない。どちらかといえばリボルバー向きだ」



大学に入るまでやることがないので、車の免許取るために教習所に行って参りました。



で、特に何もなかったのでこの話はここで終わり(゜Д)ノ ヾ◇





昨日、ACEを買いに行ったばかりだけど再びヨドバシへ。

今日はショウケースの中にあったモデルガンを購入して来ました。



↓コルトパイソンの2.5インチを。


















(゜Д゜)こっちじゃなかった。












(;´ー`)こっちが本物。


ホントはグリップが茶色のリボルバーが欲しかったけど、

そっちは+4000円ほどするのでこっちで妥協しました。



とりあえずこの銃にも2、3ほど不満があるんですが。



まず不満その一。





売り文句が『24発連続発射可能』。


    _, ._
  ( ゚ Д゚)
  ( つ旦O
  と_)_)




そんなのリボルバーじゃない。



リロード(再装填)なしで24発撃てたらスネーク死んでます。



で、どういう原理で24発も入るかというと、



『シリンダーの穴一つにBB弾が4発まで入る』



(゜∀゜)なぁるほど。だから4×6で24発まで入るわけか。



    _, ._
  ( ゚ Д゚)   ガシャ
  ( つ O. __
  と_)_) (__()、;.o:。
          ゚*・:.。



むしろ不条理さが24連発。





で、今度は実際に弾を込めて撃ってみました。

しかし、ガスガンは冬季はガスが冷えてしまう上、ガスの残りが足りなかったこともあって、






ガチッ。




ヒューン。



コンッ。



ポトリ。





遅い。




手でキャッチできるほど遅い。






というか、手で直接投げたほうが絶対に速い。





もう夏になるまで撃たないことにしますm9(゜Д)。







で、夜になって銃を指で回していると。



シリンダーの中から何かがチャリチャリと動く音がっ。



気になったんでシリンダーの中央を通っている棒(エジェクターというそうです)を回してみる。




キリキリキリ・・・カチッ(エジェクターを回し切った音)



ポロッ(シリンダーとエジェクターを固定しているネジが落ちた音)



ボロボロボロボロボロボロッ(シリンダー内の薬莢が6発全部落ちた音)



チャリチャリチャリチャリチャリチャリーン(薬莢がAパーツとBパーツに分かれた音)



ゴロッ(とどめにシリンダーが落ちた音)



ポロポロッ(シリンダーの中から所属不明の部品が転がり落ちた音)




あーっという間に十七分割。



こうして一番上の写真のようになったわけです。



そうだ、確か箱の中の説明書にパーツの説明があったはずだΣ(゜Д)



で、説明書をめくってみる。



何とパーツの種類と組み立て方がこと細かく載っているではないかっ。



(゜∀゜)<で、シリンダーの内部はどうなってるんだ!?




・・・・・・・



(:´Д)あれ?書いてない・・・










※『この部分は分解出来ません』




じゃあ分解できた俺は何なんだσ(Д゜)









とりあえず1時間かけて元に戻しました(;´Д`)アブナカッタ





















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